今年のでチョコピンズを始めて早20年
自分が老いてきたことも実感してきました。

そして、チョコピンズ自体が高齢化した今
またの悲しい報告が…

無事火葬も終わったということで報告させていただきます。

ドルフィンジュニアのアンが16才と6か月でお星さまになってしまいました。

偶然にも昨年の4月にこうめ、11月にリン、今年の6月にジェロ、そしてアン

1年4か月の間に4兄妹が全員お星さまになりました。

ママのドルフィンが16才で亡くなったのでみんな同時期…

初期ファミリーはご存じかと思いますが
アンを迎えるきっかけになったのは受験前の男の子が直接連絡してきたことからでした。

当時のチョコピン女の子の相場はおそらく皆様が思っているより高価で
私も他業者様に迷惑をかけないレベルでの譲りとなりました。

そんな高価な犬を正直、学生さんと契約を結んでいいんだろうか?

その男の子からは『受験が受かったらってことでご両親に許可をもらった』
って、感じでした。

正直この時点で私は高校生だと思い込んでました。

 

しか~~し、話をしていると実は中学3年生でした。
結果、最後は私も不安だったのでご両親とお話しし譲りすることになりました。

数年後、アンパパは就職が決まり一人暮らしの生活
おそらく飼うって言いだしたのはアンパパですが、飼った後は家族犬だったのだと思います。
ずっとアンパパが画像を送ってくれていましたが、家を出てからは引継ぎでアンパパのお母さんがラインで送ってくれるようになり、電話で話したりライン交換をしたりとなんかアンパパの時よりもファミリーのお付き合いになったっていうのかな~~

今年の2月頃だったかな~
アンが調子を悪くしたころからかな?

何度か電話やラインで状況を教えてくれてはいたのですが、とうとう年には勝てませんでした。

この夏もったらまだ大丈夫って思っていた矢先です。
ホンマ残念です。

アンママに最後に頂いた画像です。

 


もう目も見えてないのにお出かけ大好きなアンを連れてドライブ



まさかこれがお外で最後の画像になるとは思っていなかったでしょう
一緒に写ってるのはアンパパでなく弟さんです。

 



そしてアンの部屋はチョコピンズのHPがある限りずっと残っています

 

あんの部屋

 

ありがとうアン
安らかに
ご冥福をお祈りいたします