実は、昨日のブログをアップした2時間後にキャンディは私の腕の中で永眠しました。


ブログをアップした後、生まれたときからのキャンディの画像を見ていたら
急にチチが変な鳴き声をし、その声につられてリロも。


キャンディを見ると寝てる状態で漏らしていたので取り替えようとすると
キャンディの首がすわらない。


もう頭の中は真っ白です。


覚悟はしていたけど、まさか今?


キャンディを抱きかかえるとぐったりと私に身を寄せ目が開いた状態で息がしにくそうな感じ。


そして、その1時間後に私の腕の中で息を引き取りました。


1日半前に病院で悪性リンパ腫と宣告されたばかりだし
この調子だと一週間から二週間の余命と言われたのに…


だからお世話しながら心の準備をしようと思っていたのに…


欲を言えば、開腹手術をしなかったほうが良かったのか?


かといって開腹しなかったら悪性の腫瘍なのかも分からない。


開腹せずに悪性か良性か確認できる時代は来るのかしら?


どちらにしても亡くなる前に痛い思いをさせてしまったことが心残りです。


キャンディは小さいときから全くと言っていいほど手のかからない子で病気知らず。


異変に気がついてからたった二週間の命でした。


その内、家に帰ってきたのは1週間だけ。


ほんま、たったの1週間しか面倒を見させてくれなかった…


リーダーであり、弱い子や年配犬には全く逆らわず、チチにはリーダーの振りをさせてあげるほど本当は優しい子。


既にフェイスブックでは亡くなったことをコメント欄に書き込んだことで

沢山の方にお悔やみのメールを頂いております。


フェイスブックのコメントやメッセージ欄、ブログのメッセージ欄、

LINEのメッセージ欄にパソコンとスマホメールと
沢山の方からキャンディへのお悔やみメールと私を気遣ってくれている言葉を頂いています。


ほんまキャンディも私も幸せ者です。


本当にありがとうございました。


一人一人にちゃんとお返事をしたいのですが、もう少しだけ待ってください。


必ず落ち着いたら返事させて頂きます。


そして、私の気持ちを察して、メールを控えてくださった方もいらっしゃると思います。
見えないところでの気遣いありがとうございました。


昨日の夕方、既にキャンディを連れて行ってきました。




我が家は、個別で火葬してもらうのでなく市がやってる火葬場でまとめて焼いてもらうため、

収骨もしていません。


私の小さいときから親がそこに出していたため、皆同じところにって気持ちと
自分たちが年を取ったとき、お参りに行けなくなったときのこともありそこにお願いしています。

年に何回か、近くを通るときにお参りしていますし、必ず誰かがお参り中で、私たちも離れて順番を待ってます。

きっと入れ替わりお参りに来ているので寂しくないよね。


そして登録しているので、年に一回の合同動物慰霊祭の案内状が届いてます。


そのときはお坊さんだけでも10人以上っでお経を呼んで頂き、獣医さんも20人以上と

凄く大きな合同動物慰霊祭です。


遠回しな説明になりましたが、ここで皆様にお願いがあります。


お花を送ってくれようとしている方、申し訳ないですが既にここにはキャンディも居ませんし、

年末と言うこともあり私もバタバタしますのでご遠慮させて頂きます。


その代わりといっては何ですが、キャンディの生い立ちを作りました。


少し長いですが最後まで見て頂けませんか。

今一度思い出して頂ければきっとキャンディも喜んでくれると思います。


キャンディの生い立ち




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