ボルゾイのタイガが我が家にやってきてからジュエル兄ちゃんはとっても優しく躾も出来ないし甘やかすだけの優しいお兄ちゃんになっています。
逆に、クリスティ婆さんは１１才と言うお年もあり、また子ボル～～～っ？
と、面倒臭そうにしているし、目の前ではしゃがれるだけでもワワワワワ～～～ンって威嚇しています。
その為、タイガはいつもジュエルお兄ちゃんの後ろに隠れ、遠目で見つめてる感じ？
クリスティの前を通るときは恐る恐る通り、通り過ぎたと思ったらダッシュでジュエルお兄ちゃん
にじゃれついています。
まっ男の子がリーダーより女の子がリーダーの方が我が家は円満なんだけど…
そして昨日…
ジュエル兄ちゃんが赤ちゃん返りを…
ひ～～さしぶりの悪戯。
今までスリッパがあっても噛んだりしなかったのに
フリールームで自由にしているって事もあり、犬のお部屋のスリッパを噛み噛み。
そんなジュエルにはスリッパを囓らせない躾をしていました。
それはずっと昔の話しで
先代のミニピン、（初代ミニピン）を一人っ子として一緒に生活していたときの躾方を真似てみただけ。
半年でゲージなしでも飼えるようになり犬用のベッドも置かず、全てが私たちと共有にしていた。
仕事に出るときはお見送りをしてくれ、即座に二階に上がっていって居た子でした。
全く悪戯もしなくなり育てやすいというか…
空気と同じ存在？
しか～～し、私の靴下がなくなる事が多くなっていた。
それにしても何故私のだけが…
それも洗濯物を干すときに気が付く始末。
その理由を調べもせず、靴下を買うときは必ず同じモノを２つ以上買うことにした。
穴が開いたときや片方なくなった時にも使えるように…
って、そんな問題ではなかったといまは思う…。
理由が分からず、汚れ物を洗濯籠に入れるときは二つを束にして入れるようにしてみた。
そしたら干すときに私のだけが丸々無くなっていた。
これも変、ん～
何でだろう？
下着だったら分かるんだけど…（滝汗）
で、ついに発見しました。
二階のベッドの下に片方ばかりの靴下が４足、ワンセット１足
犯人は初代ミニピンでした（チチのお婆さん）
成犬で1.6kgと小さい子だった故にそこを自分の基地にしていたようです。
ってか、何から何まで共有だったせいか自分だけのテリトリーだったのかも知れません。
感心していた私。いやっ感心している場合ではない。
小さいときにしっかり躾をしていたので、成犬になって叱ることはほとんど無かった子
なのに叱らないとイケナイのがこちらも辛かった。
それでも叱って、これは駄目なんだと教えたのですが、成犬になってからだし
今までそれをしても叱られなかっただけに理解に苦しんだのだろう。
そんな時、夜のテレビ番組で、犬の習性を利用したしつけ方をしていた。
勿論、今ではそんな事を書いた本も見たことないし、訓練士やしつけ教室の人にも聞いたことがない。
しかし、本当にその方法に効果があったのは確か。
その犬の習性を利用したしつけ方とは…
犬は相手にして貰えない事が一番寂しいもの。
（今回のジュエルもきっとタイガが来たことで我慢することが増えたのだと思う）
相手にして貰うために、叱られると分かっても粗相をしたりする。
新しい子が入ってきたら、急に赤ちゃん返りしてみたりすねて言うことを効かなくなる。
なので、悪い事をしたモノに精一杯しかりつけることだと…。
その時はほんとかな～なんて思いながら半信半疑で
ベッドの下から取り出した私の靴下を、引っ張り回り、壁に叩きつけ、足で踏みにじり、
『あんたが悪いんやっあんたが有るから悪さされるんやっ
あんたのせいで、怒らなあかんようになるんやっ
もうあんたなんか、クチャクチャにしちゃるっ。
と、ヒステリーな声を張りあげて怒鳴ってみた。
すると…
それ以来、靴下を盗むことは無くなりました。
ジュエルもそれ以来しなくなったのでちょっとほ～～です。
チョコピンズでも、とても上手に躾をされているファミリーが居ます。
初代ミニピンを亡くし、寂しさの余り、生まれ変わりとし、我が家からアクア＆チチの子供でノイルを迎えてくれました。
その後にも同じ組み合わせで弟としてマイルも迎え入れてくれました。
初代のミニピンも男の子、現在も男の子２匹、室内で自由な環境で育てられています。
画像はノイルとマイル
どちらもアクア＆チチの子で前腹と後腹の兄弟。
ノイル兄ちゃんはアクアパパ似、マイルはチチママ似。
なのに、こんなに顔が違う兄弟です。
沢山頂いた画像から今日はこの三枚。
か～～なり長文日記になりましたが
最後まで読んでくださり有り難うございました。
↑今日も訪問ありがとうございます
逆に、クリスティ婆さんは１１才と言うお年もあり、また子ボル～～～っ？
と、面倒臭そうにしているし、目の前ではしゃがれるだけでもワワワワワ～～～ンって威嚇しています。
その為、タイガはいつもジュエルお兄ちゃんの後ろに隠れ、遠目で見つめてる感じ？
クリスティの前を通るときは恐る恐る通り、通り過ぎたと思ったらダッシュでジュエルお兄ちゃん
にじゃれついています。
まっ男の子がリーダーより女の子がリーダーの方が我が家は円満なんだけど…
そして昨日…
ジュエル兄ちゃんが赤ちゃん返りを…
ひ～～さしぶりの悪戯。
今までスリッパがあっても噛んだりしなかったのに
フリールームで自由にしているって事もあり、犬のお部屋のスリッパを噛み噛み。
そんなジュエルにはスリッパを囓らせない躾をしていました。
それはずっと昔の話しで
先代のミニピン、（初代ミニピン）を一人っ子として一緒に生活していたときの躾方を真似てみただけ。
半年でゲージなしでも飼えるようになり犬用のベッドも置かず、全てが私たちと共有にしていた。
仕事に出るときはお見送りをしてくれ、即座に二階に上がっていって居た子でした。
全く悪戯もしなくなり育てやすいというか…
空気と同じ存在？
しか～～し、私の靴下がなくなる事が多くなっていた。
それにしても何故私のだけが…
それも洗濯物を干すときに気が付く始末。
その理由を調べもせず、靴下を買うときは必ず同じモノを２つ以上買うことにした。
穴が開いたときや片方なくなった時にも使えるように…
って、そんな問題ではなかったといまは思う…。
理由が分からず、汚れ物を洗濯籠に入れるときは二つを束にして入れるようにしてみた。
そしたら干すときに私のだけが丸々無くなっていた。
これも変、ん～
何でだろう？
下着だったら分かるんだけど…（滝汗）
で、ついに発見しました。
二階のベッドの下に片方ばかりの靴下が４足、ワンセット１足
犯人は初代ミニピンでした（チチのお婆さん）
成犬で1.6kgと小さい子だった故にそこを自分の基地にしていたようです。
ってか、何から何まで共有だったせいか自分だけのテリトリーだったのかも知れません。
感心していた私。いやっ感心している場合ではない。
小さいときにしっかり躾をしていたので、成犬になって叱ることはほとんど無かった子
なのに叱らないとイケナイのがこちらも辛かった。
それでも叱って、これは駄目なんだと教えたのですが、成犬になってからだし
今までそれをしても叱られなかっただけに理解に苦しんだのだろう。
そんな時、夜のテレビ番組で、犬の習性を利用したしつけ方をしていた。
勿論、今ではそんな事を書いた本も見たことないし、訓練士やしつけ教室の人にも聞いたことがない。
しかし、本当にその方法に効果があったのは確か。
その犬の習性を利用したしつけ方とは…
犬は相手にして貰えない事が一番寂しいもの。
（今回のジュエルもきっとタイガが来たことで我慢することが増えたのだと思う）
相手にして貰うために、叱られると分かっても粗相をしたりする。
新しい子が入ってきたら、急に赤ちゃん返りしてみたりすねて言うことを効かなくなる。
なので、悪い事をしたモノに精一杯しかりつけることだと…。
その時はほんとかな～なんて思いながら半信半疑で
ベッドの下から取り出した私の靴下を、引っ張り回り、壁に叩きつけ、足で踏みにじり、
『あんたが悪いんやっあんたが有るから悪さされるんやっ
あんたのせいで、怒らなあかんようになるんやっ
もうあんたなんか、クチャクチャにしちゃるっ。
と、ヒステリーな声を張りあげて怒鳴ってみた。
すると…
それ以来、靴下を盗むことは無くなりました。
ジュエルもそれ以来しなくなったのでちょっとほ～～です。
チョコピンズでも、とても上手に躾をされているファミリーが居ます。
初代ミニピンを亡くし、寂しさの余り、生まれ変わりとし、我が家からアクア＆チチの子供でノイルを迎えてくれました。
その後にも同じ組み合わせで弟としてマイルも迎え入れてくれました。
初代のミニピンも男の子、現在も男の子２匹、室内で自由な環境で育てられています。
画像はノイルとマイル
どちらもアクア＆チチの子で前腹と後腹の兄弟。
ノイル兄ちゃんはアクアパパ似、マイルはチチママ似。
なのに、こんなに顔が違う兄弟です。
沢山頂いた画像から今日はこの三枚。
か～～なり長文日記になりましたが
最後まで読んでくださり有り難うございました。
↑今日も訪問ありがとうございます