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おばあちゃんの勉強室

30年間の教員生活と,27年間の共働き生活での経験は,わたしの人生の宝物。経験をいかして,理想のおばあちゃんになるべく邁進中!

今日のひい君。

 

跳び箱大好き♡

 

体育の時間に合わせて登校してきた。

 

ミニ三角コーンを ひい君の並ぶべき所へ置いておいたら,ちゃんと並んで待っていられた。

(平面の「足跡マーク」のときは,並べなかった。)

 

そのうち,順番が進むと,自分で三角コーンを持って移動するようになり,

 

時々,みんなが立って並んでいる間で,勝手に ミニ三角コーンに座って 休んでいるその姿は

 

出番を待つ猿さんのようで,かわいらしく

 

そして,静かに並んでいる ひい君を まわりのみんなが 認めてくれている。

 

3段の跳び箱は,手をつかずに跳び越えてしまい,

 

4段では,きちんとしたフォームで開脚跳びができるようになり,

 

先生に,5段に挑戦するようすすめられたが,

 

5段は,なかなか跳べず

 

おしりをぶつけたり,太股をこすったりして痛がったが

 

「だいじょうぶ!」といって,あきらめずに何度も挑戦する ひい君。

 

やる気満々の ひい君の助走は,しだいに長くなり

 

とうとう,体育館の玄関の外からに…。

 

そんな所から 駆けてくる人がいるとは思いもしない よっちゃんが,ひい君の助走路を横切り

 

「あぶない!」と大きな声で,担任の先生に注意されると

 

玄関の外で,スタートの構えでスタンバイしていた ひい君は

 

自分が怒られたと思ったのか,くるりと向きを変え,

 

泣きながら,外に駆けだしていったとさ…

 

 

裏庭で,先生が注意したのは,よっちゃんが横切ったことだと説明しても

 

ひい君は,紅白帽子を振り回し,泣きながら攻撃してくる。

 

「怒られたと思ったの?」「怖かったの?」「びっくりしたの?」ときくと

 

「びっくりした…」と自分で言うことができた。

 

すると,ストンっと 落ち着いて,泣き止むことができた。

(しかし,その後15分間 裏庭でアリと遊ぶことになる。体育館にもどるのには,抵抗があるらしい。)

 

気持ちを言葉で表現できることって,大切なのだと 

 

つくづく感じました。