小学一年生の算数 『答えが10以上になる足し算』の指導の仕方の一つ
「さくらんぼ計算」。
ここでは,足し算の答えを出せるようにするだけでなく
十進法の基本である「10のまとまりにして考える」という力を高めたいところでもある。
つまり,そろばんの達人が
頭の中で そろばんをはじいて 暗算をするように
子ども達にも 頭の中で10のまとまりを作って
十の位に繰り上がる計算をできるようになってほしいところなのである。
問題は,一斉授業では 子ども一人一人の頭の中が 見えないことである。
そこで,指導者は いろいろな工夫をする。
「さくらんぼ計算」も 考え方を「見える化」させるための指導法の工夫の一つである。
その「さくらんぼ計算」への批判の声を聞いて
叱られてしまうと思うが,正直「うるさいなあ。」と感じてしまう。
いろんな子がいて いろんな指導者がいて 様々な指導法があって それでよいと思うのだが…。
北野広大先生も 金八先生も ましてや「女王の教室」など
許されない世の中になってしまったのかもしれない。
そんなことを思いながら
(ホント 馬鹿だなあ…。)と,
でも,お馬鹿でいられた自由を 懐かしく感じつつ
「今日から俺は」を見るのである。
