子どもの読書③ | おばあちゃんの勉強室

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30年間の教員生活と,27年間の共働き生活での経験は,わたしの人生の宝物。経験をいかして,理想のおばあちゃんになるべく邁進中!

「嫌なことを言うなあ。」と思う人に出会うたびに

 

『アンデルセン童話』だったか,『グリム童話』だったか,

 

小学校の低学年のときに読んだ本に載っていた

 

優しい娘がしゃべると,言葉と共に 口から 宝石や美しい花が出てきて

 

意地悪な母親や姉たちがしゃべると,言葉と共に 口から ヘビやヒキガエルが出てくる

 

という話が心に浮かんでくる。

 

 

給食のパンを ほとんど食べずに 丸めて捨てたりする子を見るたびに

 

新しいダンス靴を汚してしまうのが嫌で,

 

買ってきたパンを踏んで 水たまりを渡った娘が 

 

その靴が脱げなくなって,死ぬまで踊り続ける,

 

という話が (誰にも言わないけれど) わたしの頭の中には 浮かんでいるのだ。

 

 

あやふやな記憶で,本当にそんな話だったのかさえも怪しいのだが

 

この歳になっても なんとなく怖いのだから

 

小さい頃の『お話』の威力は,半端じゃないと つくづく思います。