二男がよく試合を観に行きます。


そして、国立競技場に行くたび、ここに住んでいて良かったと呟きます。


試合の終わる時間は、21時頃なので夜遅くになりますが、家から近いのですぐに帰ってこれます。調布のスタジアムの時は遠いので子どもだけでは行かせられないかな…。

だから、国立競技場は子どもだけで行かせます。


その二男の呟きで思い出すのは鳩森八幡神社。


昔に一度、別の用事でついでに参拝した時、あんまりなんとも思わなかったのです。


今回はメインで参拝しようと思い行きました。



改めて参拝してみると、すごく歓迎された感がありました。


まずは、御神木付近から鳩が一羽、わたし向かって歩いて来てくれました。

こういうの、感動しますよね。


ただ鳩がいる、じゃなくて

舞い降りてきたり、自分のもとに意味ありげに近付いて来るのって不思議。


むしろ付いてきてる…?みたいな感じさえしました。

こういう時に「エサ目的…?」とか思ってはいけない(笑)


本殿では爽やかな風が吹くし、鳩のおみくじは大吉でしたし、歓待されてる感満載。


お守りは、何故か一粒万倍日ではないけど、甲賀稲荷さまの御守りを拝受。

改めてそれを持って「御守り拝受しましたのでこれからもよろしくお願いします」と神様の前でお財布に入れました。


将棋で有名なんですね。

わたしも頭良くなりたいです。


後々調べますと、なんとここ…



慈覚大師が関わっておりました。


なんかね…


この方が関わると…


ひょっとしたら、ひょっとすると


たぬきの神様か

摩多羅神あたりを勧請しちゃってるんじゃないかと勘繰ってしまいます。



ま、応仁天皇とかではないだろうな…と思っちゃいます。



慈覚大師はたぬきと摩多羅神に好かれたんだと思うのです。


たぬきは慈覚大師を尊敬していたとなんとなく思うし、

摩多羅神は中国から勝手に付いてきちゃったみたいなのをどこかで読んだ。

(正確には、日本で祀らないと寿命短くするよ?って脅されたんじゃなかった?)



そんな摩多羅神は後戸の神としてお寺のうしろに祀られていた…らしいし…?


まぁ、視えたら面白いんだけども、神さまなんて本来は正体探るみたいなことをやるのは失礼なんだろな。


あと、富士塚はわたしは登りません。

お稲荷さんを見下ろす感じになるのでわたしには恐れ多いかな。





鳩が飛び立ったパワースポット。


行く人が行けば何かを感じられるかもしれないですね。