嫌いなわけではないのですが、いつもはなんとなく避けがちなアニメーションを観たのは、前の日のゴーンガールの反動です。うん。
内容に少し触れます
ベイマックスほしい。
その一言に尽きます。
かわいくて頼もしくてクスッと笑える。
思わず抱きしめたくなってしまうような私の体が台無しです、
って鎧？姿のベイマックスが言った時はめっちゃ同感でした。
主人公ヒロをあらゆる面で支えていたかっこいいお兄ちゃん。
ベイマックスが見せた映像の中のお兄ちゃんの姿がしあわせそうで、なんとも言えない気持ちに…。
ベイマックスが時々お兄ちゃんの名前を言うのが、特に帽子を見ながら呟いて、生きられるはずでした、って言うところが、感情的ではもちろんないのに、切なかった…。
実は生きていた、オチを待ってしまいました
最後の「もう大丈夫」のくだりでは、お兄ちゃんも、ベイマックスも…と思うと、悲しかったけれど、
最後に、ディズニーらしい救いが待っていて嬉しかった！
敵と味方の戦いっぷり、ロボットの強化っぷりはすごかった笑
ヒロと家族、仲間たちのキャラクターが生き生きしていました！ヒロのおばさんもかわいらしくて素敵な人！
前情報なしで観ましたが、吹き替えの菅野美穂と小泉孝太郎には全然気が付きませんでした
面白かったね、と言い合っている親子を何組か見ました。
大人も子供も楽しめる映画だった気がします。
ディズニー映画に日本の要素が盛り込まれているのも嬉しくて、楽しめるポイントでした！