柳楽優弥、通信高校卒業し「そのうち大学にも」 私生活の充実が芝居の糧に | かおりんのブログ

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【柳楽優弥/モデルプレス=5月5日】俳優の柳楽優弥がファッション誌「Soup. 」6月号に登場。めがね姿で文庫本を手にし“文学男子”に扮したビジュアルのほか、インタビューの中で充実した私生活について言及している。
「Soup.」6月号でプライベートを語った柳楽優弥(C)モデルプレス
「Soup.」6月号でプライベートを語った柳楽優弥(C)モデルプレス
「Soup.」6月号(モール・オブ・ティーヴィー、2016年4月23日発売)表紙:長澤まさみ
「Soup.」6月号(モール・オブ・ティーヴィー、2016年4月23日発売)表紙:長澤まさみ
放送中のドラマ「ゆとりですがなにか」(日本テレビ系、日曜よる10時30分)にて、東大合格を目指して11浪中の道上まりぶ役を好演し話題を集める柳楽。映画も『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』(5月14日公開)、『ディストラクション・ベイビーズ』(5月21日公開)、『任侠野郎』(6月4日公開)と注目作が立て続けに公開される。


通信高校を卒業「そのうち大学にも」



そんな中、同誌のインタビューでは2~3年ほど茶道を習っているというプライベートに触れ「今は、お芝居を極めるよりは私生活を充実させたいんです」とその心境を告白。昨年からは通信高校にも通い始め「そのうち大学にも行きたくて。今、週に護身術を2日、お茶を2日、サッカーを1日やっていて。残った2日間は学校と撮影。1週間のスケジュール、ハードなんですよ(笑)。でも今、楽しいんです」と語っている。

10代から俳優として活躍していた柳楽は、多忙のため高校を3年生で中退していた。通信高校は今春卒業。自身の公式サイトのギャラリーでは卒業証書を公開しており「図らずも、これで道上まりぶ(ゆとりですがなにか)の学歴と並びます」とつづり、作品へのさらなる意欲を示している。

誌面ではこのほか『ディストラクション・ベイビーズ』の撮影エピソードなどが語られている。