離婚の証明書(350円)を発行すれば、
当日手続きができる
とのことで手続きすることに。
有料の証明書ないとダメなのかーと思ったけど、
姫ちゃんズ
が私の戸籍に入るのにトータル1ヶ月近くかかるんだもんね![]()
やれることはやってしまえ!
ということで子ども手当を扱ってる窓口へ。
手続きの前にひとり親が受けれる行政支援のお話を。
居住地域によって独自の支援もあると思うので多少違うと思いますが…
行政支援には以下があります。
(まだ他にもあるのかも)
ひとり親家庭等医療費助成制度
所得の制限があり。
ひとり親世帯等(父または母が重度障害者の場合も含む)で、18歳に達した年度の3月末日(一定の障害がある時は20歳未満)までのお子さんと、そのお子さんを養育している方に、保険適用医療費自己負担分の全額または一部を補助。
児童育成手当(育成手当)
所得の制限があり。
ひとり親世帯等(父または母が重度障害者の場合も含む)で、18歳に達した年度の3月末日までのお子さんを養育している方に、手当を支給。
児童扶養手当
所得の制限があり。
ひとり親世帯等(父または母が重度障害者の場合も含む)で、18歳に達した年度の3月末日(一定の障害がある時は20歳未満)までのお子さんを養育している方に、手当を支給。
都営無料乗車券
児童扶養手当を受給されている方への制度。
無料乗車券発行となる対象者は、世帯員のうち1名のみです。
就学支援制度
国公立の小・中学校に在籍する児童・生徒の保護者のうち、以下のいずれかに該当する方(私立小・中学校は対象外)
・生活保護を受けてる方
・認定日において、児童扶養手当を受けている方
・生計を共にする世帯全員の前年分の総所得金額が、基準額未満の方
・特別の事情により援助を希望する方で、教育委員会が必要と認めた方
水道料金減免
以下のいずれかに該当する方は申請によりら水道・下水道料金を減免。
生活保護法による、生活扶助、教育扶助、住宅扶助、医療扶助、又は介護扶助を受給されている方
児童扶養手当又は特別児童扶養手当を受給されている方
私は幸いにも正社員で働いています。
これだけ行政の支援を受けたくても、一定の収入があるため
ひとり親家庭等医療費助成制度は受けれない。
児童扶養手当はもらえない。
水道料金減免も受けれない。
都営無料乗車券ももらえない。
就学支援制度も受けれない。
もらえるのは
児童手当
育成手当
だけになります。
育成手当だけでもありがたいけど…
支援対象になるのに所得制限低すぎるよ![]()
居住地域によっても物価も違うのに…![]()
ほぼほぼ生活保護世帯かそれに近い所得世帯しか受けれません。
補助を受けることができないボーダーライン付近の救出してもらえないビンボー世帯だな![]()
所得を落として支援を受ける場合だと生活にしわ寄せくるし…
結局社畜になって稼ぐしかないのね![]()
で、窓口につきまして。
ある程度調べていたので、
育成手当しかもらえないのですけど…
と、手続きの説明を受ける。
すると、
児童扶養手当は該当しないけど、申請しておいて非該当という判定を受けてとけば、
万が一のときに手当がすぐ対象になって降りますよ。
と、教えてもらう。
デメリットは
非該当でも児童扶養手当については更新時期に区役所の窓口に行って
資格更新手続きをしないといけないという煩わしさがあるということ。
今は正社員で働いてるけど人生何が起こるか分からないのでとりあえず手続きすることに。
必要書類は、育成手当も児童扶養手当もほぼ同じらしいから。
戸籍謄本(私と子どもたちの分)
持家証明の写し(固定資産税の領収書、売買契約書、登記簿謄本のいずれか)
が必要だと言われました。
我が家は持家なので、賃貸だと賃貸契約の写しが必要になるようです。
児童扶養手当対象になったら、ひとり親家庭等医療費助成制度、水道料金減免、都営無料乗車券、就学支援制度について改めて申請することになるみたいです。



