














手続きできる場所を調べたら戸籍課らしいので、我が区役所の戸籍課のあるフロアへ
離婚届は戸籍課のなかでも戸籍申請窓口側に我が地域ではあるようなので(ホームページで確認済)探すも見当たらない
暑いから帽子(これ
)もかぶってマスクもしてるので
不審者感100%
戸籍課ウロウロしてるしね
3周しても見つからなかったので職員さんの手を煩わせてしまうけど仕方なく受付番号をとり、呼ばれるのを待つ。
すぐによばれ、優しそうな職員さんに
どうされましたか~?
と聞かれたので
離婚届探し…ああぁ!あったぁぁぁ
めっちゃ窓口のところに置いてあった
婚姻届と一緒に
誰か手続きしてたら取れないし何より分かりにくいから、
戸籍取得申請などの手続きの紙が置いてあるところに
一緒に置いておいてほしい
これ探してたんですよぉー!見つかったので書いてからまた受付番号とります
と、言ったんだけど、
並んでないし他の窓口あいてるからその場で書いていいですよ。
と言っていただけたので、そのまま記入することに。
私は調停離婚なので署名はなく離婚届を出すことができます
本来、調停離婚の場合は申立人が手続きをするそうです。
離婚を突きつけたのは私ですが、私的には協議離婚で進めるか迷っていました。
サイコパスが飲食店勤務で調停にくるために仕事を休んだりできないとか賜っていたから恩情をかけてやるか悩んでいたのです。
委任弁護士さんには
ここまで話の通じない相手はいなくはないけど希ですごい厄介な相手だから調停にしたほうが安心ですよ。
と、言われていました。
どうしたもんかと考えていたら、サイコパスが身の程知らずにも調停を起こしてきました。
有責のくせに
なので申立人はサイコパスなのですが、調停条項に
相手方の申し出により、
離婚協議を開始
という文言を頭に入れてもらいました。
すると、区役所への手続きは申立人ではなく相手方ができるそうです
半休とったり仕事分断したりしないといけない不満はありますが…
どっちにしても女性側は戸籍の手続きをしないといけないし、
何より向こうに任せると何をしでかすか信用できないので自分でやりたい
離婚届の手続きの持ち物
印鑑(認印)
調停調書謄本(抄本)
本籍地が違う場合は戸籍謄本
離婚届の記入。
署名はいらないけど一応向こうの氏名や住所とかの記入もいるらしいです
別居してるし住所は知らないと言ったら、分かる範囲で記入で分からない箇所は未記入でいいと言われました
あとは女性は除籍になるので、親元の戸籍に戻るか自分が筆頭者となった新しい戸籍を作るか選びます。
女性が除籍って失礼ですよね
サイコパスのクソヤロウ
と一緒だった戸籍には残りたくないけど、テメェも親元の戸籍に戻れよ
と、思います
あらやだ、つい言葉が荒く…
戸籍には3世代入れないので、姫ちゃんズを私の戸籍に救出
すべく、私は新しい戸籍を作りました
サイコパスのクソヤロウは手続きなんかしないだろうから本籍はそのまま。
せっかくやっと別れて新しい戸籍を作れるのに本籍が一緒だなんて気持ち悪い
ってことで私の本籍を変更
本籍だけでも実家に戻りたかったけど、本籍を居住地域と変えると諸々他の手続きが面倒くさそうなので断念
我が地域のシンボルがある場所に変更
手続きを進めていたら職員の方に
新しい戸籍、早くほしいですか?
という不思議な質問をされました。
そりゃ早くしてくれるなら早くほしい
通常、戸籍ができるのに10日~2週間かかるのですが、急げば3営業日でいけますよ
と、頼もしいこと言っていただけたのでお願いすることに
…というかそんなことできるなら通常でもそのスピード感で頼みたい
ちなみに名字は戻さない選択をしました。
やはり姫ちゃんズには姫ちゃんズ
のコミュニティがありますからね…
二人が嫁いだら旧姓に戻ろうかな
弁護士さんにその決断を話したら、
名字変更の手続きのハードルは下がってきてるのでいいと思います
と、後押ししてくださいました
家庭裁判所でも、書記官のかたに
名字は変えなくても新しい戸籍になるってことは、見た目が同じでも全く違う名字ってことですからね
って言っていただけました
サイコパスのキチガイヤロウと同じと思うと吐き気が…
と思ってましたが、
名字だと思うと清々しい
戸籍ができたら裁判所へ子どもの移動手続きができるのでしばしstay待て
ちなみに戸籍ができないと子どもの手当てができないか確認しました。
平日しかできないから仕事もあるしできることはいっぺんにしたい。
そしたら窓口に確認してくださり、
離婚の証明書(350円)を発行すれば、
当日手続きができる
とのことで手続きすることに。
窓口が違うので、職員さんにお礼を伝えて児童手当などを扱ってる窓口へ。
ちょっと長くなってしまったので、
子どもの手当てに関する手続きはまた次回






(愛読してるブロガーさんの体験談を私も体験


