上にのぼりましょーか･･･
「ある夜ですね、
こうしてキャットタワーに上ろうかどうしようか
悩んでいるローズたんがいまして。」
やっぱり一段下でしゅかねぇー･･･
「しかし何か違うようで
もそもそと、おしりから出てきて･･･」
やっぱりやめましゅ。
もう一段下にしましょかねぇー･･･
･････！
ここに決めまちたっ！！
「こうしてキャットタワーに入るのにも
のろのろしているローズたんですので。
皆さま、気づきましたか？
上の写真の下ら辺に、茶色いお耳がぴょこんと見えているのを･･･。
(((゜д゜;)))
ということで、穴に入った瞬間を狙われるローズ氏。」
なにしてるんだようっ！
「巣穴に戻る瞬間を狙われたローズたん･･･
間一髪、無事にキャットタワーの巣穴に入り込めたので
バジルくんの奇襲を避けられたようです！」
むうっ！
ローズたんの捕獲失敗したっ！
「悪い顔してるなぁ～∑(ﾟДﾟ)
さて、そんなハンターごっこには参加しないひのきさんは。」
「ふふふ♪寝てる寝てる( ´艸｀)
私が近づいてきたので
ちょっと目が覚めたようで、
“う～ん”と伸びをして･･･」
のびぃー。
「見てっ！見て見てっっ！！
ひのたんの肉球が、ぱあぁ～ってなってる！」
「か･･･かわいい･･･
｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
おいしそう･･･！！！」
「でもね、テンションの上がった私は気づいてしまったのです。
このかわいい肉球の後ろに見える、
イエローアイの恐ろしい顔をしたモンスターに･･･」
なに肉球じろじろ見てるのよ。
「ひいぃっ！(°д°；)
あ･･･あまりにかわいい肉球に、猫ヘンタイ魂が騒いでしまいまして･･･！！
と、猫ヘンタイに制裁がくだった2月1日。
でもめげません。猫ヘンタイはめげません！
相変わらずな感じで2月もがんばりま～す♪
よろしくお願いしますっ！」
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