進化したものは強い。 | 僕は僕なりの生き方で

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どうも。シズです。

躁うつ病など、精神疾患を抱えた、
約90kgのおデブです。HSPです。
映画とドラマを観るのが大好きです。

病気、ダイエット、グルテンフリー、
乳がん、映画やドラマ、仕事、趣味、
たらら~んな日常を、たらら~んと綴っていきます。

どうも、シズですパー

 

昨夜は、久しぶりに【映画鑑賞】をしました。

まだ、集中力に自信がないので、

【パニック系】をチョイス。

 

というわけで、【洋画】の

【海底47m 古代マヤの死の迷宮】を観ました。

 

 

親同士の再婚で姉妹になったミアとサーシャ。まだどこか

ぎこちない娘たちの距離を縮めようと考えた父親の提案で、

2人は週末に行われる船中からサメを鑑賞するツアーに

でかける。当日、現地で偶然友人たちと出会った2人は、

マヤ文明の遺跡が眠る海底洞窟を目指すケーブ

ダイビングに誘われ、海に潜ることに。

神秘的な海底遺跡に目を奪われる2人だったが、

複雑に入り組んだ遺跡を前に迷子になってしまう。

そして、そこには盲目の巨大人喰いサメがいた。

(映画.comより)

 

 

主人公のミアが、プールに突き落とされるシーンから

始まるので、最初から胸くそ悪くなるのですが、

その「いじめ」も物語に関係してきます。

 

ミアと姉のサーシャの仲は、とてもぎこちなく、

そこで、父がサメを鑑賞するツアーに二人で行くことを

提案するのですが、当日行くと、なんとそこには

いじめグループがいるんですよね。

 

で、元々、サーシャは友達と約束をしていて、

その友達のアレクサとニコールが、車で誘いに来ます。

いじめグループもいるわけだし、楽しい方がいい!

ってことで、サーシャはミアを連れ、友達と遊びに

出かけるのです。

 

 

そして、秘密の場所に到着するのですが、

そこはミアとサーシャの父親たちが調査する

【海底遺跡】への入り口で、道具もあるしってことで、

ケーブダイビングをすることになるのです。

 

ちなみに、アレクサが、以前、恋人のベンに教えられ、

ケーブダイビングを経験済みだったので、

彼女が仕切って行うことになります。

 

 

最初は楽しく、神秘的な世界に感動するのですが、

古代魚を発見することで物語は変わっていきます。

そこには、古代魚だけではなく、進化した、

盲目の巨大ザメがいるのでした。

 

 

とりあえず、この手の映画って、足手まといになる子が

一人はいますが、ニコールが本当に足手まとい。

足手まといって言うか、全部ニコールのせい(笑)。

 

古代魚を見つけて、手を出そうとして威嚇されて、

びっくりして柱を倒したことで迷うことになるし、

助かりそうだったのに、自分だけ助かろうとして、

その結果、またふりだしに戻るし。

 

お前、なんなん?って思うくらい足手まといでした。

 

 

まぁ、そうしないと物語は進まないのだけど・・・。

 

とりあえず、ミアもサーシャも、かなりしっかりしてて、

冷静なタイプ。でも、どちらかがパニックになって

冷静さを失うと、どちらかが冷静に落ち着かせる。

 

最初は「ぎこちない」設定だったけど、

物語の中では、しっかり絆が出来ていました。

 

 

そして、いじめられるほど「どんくさい」と

思われてるミアも、実はとても芯が強い。

そこのギャップも良かったです。

 

それにしても、進化したサメは強かった。

遺跡を壊すほど強かった。

 

サメ怖い・・・。

 

この映画は、【海底47m】の第2弾だそうです。

1作目も息苦しかったけど、この【映画】も

かなり息苦しい仕上がりとなっておりました。

 

【パニック系】の【映画】が好きな方は好きかもです。

 

ついつい、サメの【映画】を観てしまうわけですが、

実際に1年間にサメに殺される人の数は

10人ほどだそうです。でも、10人もいるんですね。

やっぱ、スキューバダイビングとかでなのでしょうか?

 

調べたら、黒いウェットスーツ着てる人間は

サメにしたら魚にしか見えないみたいですね。

だから、魚と間違えてしまうのだとか。

 

・・・魚じゃないから食べないでね・・・滝汗アセアセ

 

やっぱり、集中力ないときは、【パニック系】が

いいです。でも次は【韓国映画】を観たいですよ。

 

12月の残りの日々、【映画鑑賞】も楽しもう~っと。