先日、長男の塾の個人懇談があったので

備忘録としての記録ですスター


希望がなければ

今回の懇談で最後になると言う。



公立高校(文理学科)を志望しているので、

話は私立高校の受験校よりも

公立高校の話がメインになった。



長男が入塾以降、

志望校になり得るかもなと思う公立高校を

レベルの高い順に、A、B、C、D

としたとすると…


D(入塾当初…文理学科に入れたらいいな〜照れ

C(中1終わり頃…もうちょっと上いけるんじゃない?ウインク

AorB(中2夏休み明け…目指せるなら更に上を見よう!グラサン

B(中3初め…Aは無理そう。出来ればBを目指していこうびっくり

BorC(現在…相対的に成績下降ぎみショボーン



中3以降、

模試においては

第一志望はずっとB校としていた。


しかし

ここ最近の家族での話し合いでは…


長男が第一志望としている公立B高校は、


・背伸びをしすぎているのではないか?

・入学してから半分より下の成績になるのはキツイのではないか?

・通学に時間がかかり過ぎるのではないか?


というような理由で、

もう1ランク下げた公立C高校の方がいいという方向で話が進んでいた。




懇談を受けて。


判断材料となる数字は全て、

懇談時に貰った

懇談用シートに一覧となっていたが…


ざっくり先生から言われた事は、



第一志望校(B校)は、まあいけるでしょう。

もう1ランク上(A校)はチャレンジ校になる。




メインとなる判断材料は、

直近3回の公開テストと現在の内申点目安。


その2つを足した数字をポイントとして

志望校の合格ラインを判断しているもよう。



公開テスト

各回教科別では多少の偏差値の上下はあるものの、

トータルでは

長男の成績は直近3回で安定?収束?

していると思われる。



で、 、



長男の第一志望校(B校)は合格率90%ラインにのっている。

先生の「第一志望校いけるでしょう」は

そういう事なのだろう。


そして塾の先生は

1人でも多くの生徒を

上の高校に行かせる事が仕事。

だから

もう1ランク上のA高校の事を言うのも分かる。

(勧められたわけではない。)




帰ってから

その懇談用シートを見ながら

またまた家族で話し合う。笑



懇談では触れられなかったが…



長男の偏差値

5科と3科で、5ポイント近く差がある驚き



5科の偏差値だと90%合格ラインでも、

3科の偏差値で見ると、70%合格ライン。


3科で90%合格ラインにのせようと思ったら、

やはり

1ランク下の高校(C校)になる。




長男は

社会と理科が得意な暗記得意タイプ。

数学を苦手としている。



高校以降、

社会は受験科目としては

正直あまり役に立たない可能性がある。

そして、

今のところ得意としている理科は

中学までは暗記で点数を取れても、

高校からはそうはいかないだろう。

数学が苦手な長男は、理科にも苦しむ可能性あり。




どーする!?




以下、

家族であーだ、こーだと話し合った事。。



大学進学のことを考えると、

第一志望校の方がいいとは思う。

ただ高校入学後、落ちこぼれたらツライ・・タラー


数学が苦手な長男、

この先

どう数学を頑張っていくのか・・


いわゆる文系に進むとしても、

この時代において

理系の知識を完全無視して生きていく事は不可能。

そして

社会だけ飛び抜けて出来たとしても…タラーという話。



この先

苦手を頑張る気持ちがあるとしても、

目的意識がない人(何をしたいか、どの道に進みたいのかを持っていない人)が、ずっと頑張り続ける事はしんどいのではないか。

意志をはっきり持っている人は強い。頑張れる。

→早く自分の進む道を決めるべき。



そうは言っても、

自分の進路を中学の時から考えられてい子は少ない。


ただ、上位2つの高校に来るような子たちは、

目的意識を持ってガツガツ自分の道を突き進む子の割合が多い。はず。


そこにひとつ、

上位の高校に入る事や中学受験で高みを目指す意味はあるのだと思う。


つまり

上位校に行く意味は、

自分の進路を決めるのにプラスになる人(影響を与えてくれたり、的確なアドバイスをくれる先生だったり)が周りに多いって事。



長男が将来の進路を決めるうえで、私と夫がプラスに働く事はほぼない真顔

だからこそ他に環境を求めていくのは大切だろう、と。




で、 、



どーする!?




とりあえず

残り時間は少ないが、

数学をもっと頑張ってみたらどうでしょう?滝汗

となった。

いや、前から言ってるけどさ。。


次の塾の公開テスト、公立判定模試に向けて

数学を少しでも何とかする意識を持てるかどうか。

そして何らかの結果が得られるかどうか。。


はやり長男、

塾の課題を日々こなすのに精一杯で、 

自ら数学にもっと時間をかけようとか

そこまで出来ていないもよう魂が抜ける 


というか、

時間はあるけどそこまで頑張れない、

というのが本音なのかな。


まぁそれも長男の実力のうちか…魂が抜ける



長男には申し訳ないけど、

やっぱり長男が

頑張って苦手を克服しようとする姿は

想像つかない・・ネガティブネガティブ



最後は自分で決めるしかないのだから、

口煩く言わないように見守りたい…とは思う真顔