先日、次男の小学校の運動会が終わりました
コロナ前に比べてかなり簡素化されて、
今や、場所取りだのお弁当だの一切なし！
なんなら
次男の学年はリレーもなかった
次男は運動が得意ってわけでもないしね〜、
全然いいんですけど
走るの速い我が子の活躍する姿、
見たい親御さんも多いはず…
他学年のリレーにしても
男女混合でクラス対抗だったりするから、
私的には
面白みに欠けるなぁ〜
と正直思ってしまったり。。
もっとガチのレースが見たいやん。。
そんな最近の運動会ですが
次男は毎年、
だるそ〜にやってます
いや、頑張ってるのかもしれんけど、そう見えへんのよ。。
しかし！！
去年初めて？
次男の活躍を誇らしく感じる出来事が
次男の学年には
加配が必要な男の子『〇〇さん』がいて、
加配の先生がいつも付きっきりで見ています。
詳しくはよく分からないけど、
音に敏感なのかいつもヘッドホンをして、
日頃メインの授業は、
みんなと別で受けているみたい。
その〇〇さん、
実はウチの次男をめちゃ好いてくれている
去年の100m走
〇〇さんが走る順番の時に、
次男が後ろ向きにバックしながら
〇〇さんの前を走る
〇〇さんは、次男の姿を追う形で100m走り切る
次男めちゃ大役やん
〇〇さん、頑張れ〜！
次男も頑張れ〜！！
今年は走る競技自体なかったけど、
〇〇さんと次男のじゃれ合ってる姿が見れました
次男に抱きついてきてくれたり、
次男のほっぺたをプニプニ触ったり
最近は、
次男の名前を紙に書いてくれたりするそう
私自身が小学生の時も
加配が必要な男の子がクラスにいました。
思い返してみると、
クラスの子達みんなが『たけちゃん！たけちゃん！』と呼んで、
その男の子のことを愛してたと思います
そんなたけちゃんも
中学では別の学校に行ってしまったのか
ぱたりと居なくなってしまった・・。
よく考えたら、
いろんな子がいるっていうのが小学校で、
〇〇さんのおかげで
私も知らない次男の一面を見れたりして
〇〇さんとは小学1年生からずっと同じクラス
来年度もまた同じクラスになれるかな