最近、気付けば
息子の勉強に対する姿勢に
ため息ばかり・・・
夫曰く、
「そもそも勉強頑張れとか無理やねん。こっから先は好きじゃないと出来へん。大谷翔平は人にやれって言われてやって、野球が上手いわけじゃない。野球が好きやからや。」
そりゃそうだ。。
「勉強しなさい!」とは
言ったことがないけど、
あ、でも次男に、はやく宿題して!は言ってる・・![]()
次男(小5)に対しては、
「宿題が終わったらYouTube見てもいいよ」とか
「やる事終わったら、漫画読んでもいいよ」は
結構言ってる気がする。
それってつまり、
親が主導権もって
「勉強しなきゃ好きな事させないよ」って
言ってるのと同じ。。
そんなんで勉強が好きになるわけ、ない。
好きだからもっとやりたい。
沢山やるから出来るようになる。
けれど
好きだからといってゲームとYouTubeを
いっぱいやらせるわけにはいかない![]()
先日、
友人3人とランチしてきた。
友人の1人の幼なじみが
フィンランド人と結婚し、
この間も
その幼なじみと子供たちだけで帰省していたそうだ。
子供はタブレットに夢中で
アプリの制限を解除してほしいと
横にいる母親に頼むらしい。
「え〜
パパに相談するわ。あ、時差あるから今聞かれへんかったわ・・」と![]()
国が違っても
やってる事は日本の家庭と同じだな![]()
ちなみに、
その話をしていた友人は、
小1男子の息子のYouTubeを止めると、
「お母さん入院して」って言われるらしい![]()
↑
「〇んで」と言った事を咎めたら、〇ぬ一歩手前の入院??なのかなって。。日常的に言われるわけではないにしても、、キツイ![]()
そんな話をしていると、
もう1人の友人が
「あ、子供からTikTokの制限解除してってLINEきたわ
」
高2男子のスマホアプリに制限かけてるのか![]()
しかも聞けば、
高校から東大などにも行く人がいる
結構な進学校。
みんな、YouTubeとかゲームとかSNSとか・・
そんな話ばっかりやん![]()
もっと小さい頃から
ゲームなんかより面白い事いっぱいあるよって
教えていければ良かったのかな![]()
でも小学校に入ったら
お友達がゲームとYouTubeの話ばっかりで、
自分だけ話に入っていけないって一度は思うだろう。
やっぱり周りの環境も大切?
でも、
どんな環境にいても賢い人は
全部の興味を
YouTubeやゲームには持って行かれなさそう。
友人と話していて、
子供とデジタルについては話題がつきないな、
と思った1日でした![]()