前回の続きとなります


前回↓



どうして次男が、

こんなにスマホを長時間使っている事に

しばらく気付かなかったのか。




おばけ1番目の理由

『ルールはきちんと守れる子だと思っていた』

      →見当違いでした魂が抜ける


スマホにガチガチの制限をかけてはいなかった。

元々スマホに頓着のなかった次男。

塾から帰る時にLINEを送る以外は

ほぼスマホを使う用がありません。

スマホは塾の鞄に入れっぱなしなので、

自分の部屋で

1人使おうと思えば、いくらでも使えました凝視




おばけ2番目の理由

「成績が良ければ何をしてもいい」


これは、夫が普段から言っている言葉です。


賢い学校の校則がすごくゆるいのに対して、

そうではない学校の校則が厳しい様に


夫は普段から

「賢いヤツは人から言われなくても出来る。世の中、結果が全てやから、なんぼ遊んでも成績良ければ全て良し。究極宿題やらなくてもテストの点数取れるんやったらしなくてもいい。」などと言いますタラー


言ってる事は理解は出来るんですが、

そんなの凡人に通用するわけがないと思うし、

私はどちらかというと

過程を重視したいタイプ汗うさぎ


頑張ったら結果がついてくる。 

子供たちには、そう思ってやってほしい。



しかし次男自身、

今まで塾の成績が上がり調子だったので

「テストさえ悪くなかったら、文句言われる事はない」という思いがあったのだと思う。


夫の結果主義?的な発言に

「言ってることは間違ってないけど子供の前では言ってほしくないな〜えー」と思っていました。


父親の発言の影響力は絶大です。



とにかく夫は

ゲーム時間も含めて全部、

そんなこと自分で考えろという考え方です。






それから今回、

次男の性格で新しく知る一面もありました。


『結構、嘘つくやん無気力』という事。



今回

実は塾の先生にも連絡しました凝視


今まで「こんな事でいちいち連絡するのどうなのかな」って思ったりもしたのですが、

少し前に長男の事でも塾に連絡入れててえー

なんか塾にメールするハードル下っていましたタラー




先生が、

次男とどんな話をしたのか

後で電話で教えてくれました。


今回初めて塾の宿題をやってこなかったその理由について、

次男は「忘れていた」と答えたそう煽り

そして、家に帰ってきて

私には「宿題は間に合った」と言っていました。


塾に行く直前に結構頑張っていて

あと数問で終わる感じだったのは事実ですが、

もし本当に終わっていたのなら

先生が『宿題ができていない』理由を尋ねるわけがありません・・。




それから、

スマホの利用時間を

次男に言わず短く制限しました。

といっても、

次男が元々自分で決めている 

1日のゲーム・YouTube時間にしただけですがキョロキョロ



放課後

スマホを持って遊びから帰ってきた次男に、


真顔「スマホ前みたいに使われへんようになってたやろ?」

ぼけー「・・うん。」

真顔「パパが制限かけてたで。なんでそうしたか分かる?」


わからへん、と首を横に振るガーン


真顔「ホンマにわからへん??ママには心当たりあるけど?」

しょんぼり「・・・。」


本当に理由がわからないなら

帰宅してすぐに

使えなくなったと言うはず・・真顔



簡単にルールを破ることのないように

釘を差しましたが、

今回の事があった以上

『次男は約束を破る人間』だと

しばらく疑ってかかることになりそう悲しい



塾の先生は

もう後3ヶ月ほどで『受験生』になるので

ゲームとYouTubeの時間はしっかり考えて!

というような、

本人の自主性や気持ちに

訴えかけるような話をしてくれたみたい指差し


次男は

先生と話した事自体

私には言って来なかったですけど。



夫は

「〇〇(次男)にはまだスマホゲームは早かったか〜真顔」と言っていました。


夫は、

「なんでもやってみないと分からないから、やってみるべき」という考えなので、

スマホゲームをやらせた事が

間違っているとは考えていません。


私はマイナス思考なので、

「やっぱりやらせなきゃ良かった」と思うタイプなんですが魂


でもやっぱり

スマホゲームは中毒性があり過ぎる魂が抜ける魂が抜ける



次男の

ゲーム熱が冷めるまで

しばらくチェックの目を厳しくするつもりですショボーン



それにしても、

先生から言われた

もうすぐ『受験生』という言葉が

私には恐ろし過ぎましたネガティブネガティブネガティブ