ここ数年、

歯の治療費がかさんでいますショボーン

現在インプラントの治療中です。


今年に入ってから歯医者を変えました。


前の歯医者には

数年間お世話になったのだけど


「それは説明不足でしょ…ムキー」っていう

私には許せない出来事があり


今後の予約を取らず、

今の歯医者に変えました。


その時

別の歯にインプラントする事も決まっていたのですが、

「こんな説明不足で安心出来ない歯医者にこのままインプラントの治療をお願いするのは絶対に嫌だ」

と思いまして無気力



その時の事を思い出して

がっつり記録しておこうと思いますプンプン




私は数カ月に一度は必ず

歯の検診に通っていたのですが、

1番奥の歯がいつの間にやら虫歯に・・ガーン


しかも、結構虫歯がすすんでいて

削る部分も大きく、

神経も抜いて治療する必要がある

と説明されました。


今まで私が虫歯の際に行ってきた、

削った部分に白い樹脂の詰め物をする治療とは違いました。


欠けた部分の型取りを行い、

1,2週間後に出来た「詰め物」(「インレー」と言われるもの)を、削った部分に入れる事になりました。






その「インレー」には種類があり、

メリットデメリットを

歯医者から説明されます。


①メタルインレー

②ゴールドインレー

③セラミックインレー

④ジルコニアインレー


それぞれ特徴があり、お値段もマチマチです。


①は唯一、保険適用なので安価なのですが

金属アレルギーの心配や

奥歯であるものの、

『銀歯』という嫌悪感が私にはあるので

「①は今どき無いな」と思いましたキョロキョロ


②も絶対に無い

1つだけ光って目立つのも嫌だし

もちろん金だから高い


選択肢は③か④に絞られました


④のジルコニアは

素材が非常に硬いので

噛み合わせの歯が欠けたりする事がある

と聞いたので(歯医者に言われたわけではありません)


③のセラミックインレーを選ぶことにしました。

(イーマックスという名前の素材でした)



説明が長くなってしまったのですが、


その歯医者は、

患者に分かりやすく説明するということが無く、

専門的な用語を使うというか、

治療の流れを当たり前かのごとく

毎回サラッと口頭で説明するのです


良く分からないのは私の理解力が悪いだけなのか?

と思いながらも、

大筋では納得できていたので

「まぁちゃんとやってくれるだろう」

と毎回思うようにしました。


セラミックインレー(イーマックス)のお値段は、

7.5万ほどだったと記憶しています。

もちろん金額的な事も説明されていたので、

納得して払ったのですが

私にとってはかなり衝撃的な金額でした…


話の流れ的には関係ない事ですが、 

このセラミックインレーは

半年ほど経って

歯磨きの最中に欠けて取れてしまいました…

7.5万には保証期間が設定されていたので、

インレーを交換するのに

費用はかかりませんでしたが、

先生からセラミックインレーではなく

ジルコニアに変更しましょうと言われ、

ジルコニアインレーを入れ直す事になりましたえー

(ジルコニアインレーは6.5万ほどだったので1万円ほど損したな・・と思いました泣



念の為、歯の治療について

ネット情報を確認しながら

ここまで書いたのですが、


今はっきりと

私がここの歯医者に対して感じた

説明不足の原因がわかりました赤ちゃん泣き


樹脂を詰める「詰め物」と、

削った歯の型取りをして入れる

インレーと呼ばれる「詰め物」


どちらも「詰め物」と呼ばれる、

という事ですうーん



話を戻します。


インレーの素材も選び、

その奥歯の治療も終わって

1年ほど経った頃、

似たような場所がすごく痛み出しました笑い泣き


診てもらうと、

インレーを詰めた奥歯のひとつ手前の歯が

知らぬ間に欠け、

その欠けた部分に食べ物がつまって

炎症を起こしているとの事でしたあせる


欠けた事にショックを受けていると、

先生は「詰め物で大丈夫」と言いました。


私の頭の中で

「詰め物」は白い樹脂を詰める物だという認識なので、正直ホッとしましたチーン

大したこと無さそうで良かった、と。


しかし

今回も神経を抜く必要がある

と言われましたガーン


前回までは

『神経はできれば取らない方がいい』

と慎重な姿勢だったのに、

今回は神経取ること前提なんだな・・

と思いました。


正直、どの程度の詰め物かも分からなければ

どの程度で神経を抜くのかも分かりません真顔


初めてインレーを作った時も、

実物を見せてもらったわけではないので

こんなに欠けてる部分があるんだ〜

とか思うことも無かった。


神経は取らない事に越したことはない

と言われていたのに

それでも神経を取るっていうことは、

その必要があるのかぁ

くらいにしか思っていませんでした


何度か歯医者に通い、

そろそろ治療も終盤かと思われた頃、


「次回に型取りしますので素材選んどいて下さいね」と言われ、



・・・え??


となりました真顔



「素材を選ぶとはどういう事か説明してほしい」と言うと

嫌な予感の通り、

「前も説明しましたよね。素材の説明をもう一度ご希望ですか?」

というような事を言われました不安


は??

また型取りして入れんの?

また同じだけお金かかるってこと??

なんで?

前回と同じ治療だって、

一度も言わなかったよね??

詰め物で大丈夫って言ってたけど

全然『大丈夫』じゃないんですけどむかっ

と、、、すごくショックでした真顔真顔


もう後には戻れない気持ちでいっぱいになり、

「説明不足に感じる」と先生に話しました。

また7.5万ほど支払うなんて、、

アリエナイ。


歯医者の言い分は、

「きちんと説明して、ずっとその方向で最初から治療してきました」

「素材に関しては、こちらが何かお願いしている訳でも何でもないんですよ?!そちらで選択できる事なので真顔

と言われ…ショボーン



でもさ、

患者が素材を選ぶって言っても、

普通、セラミックの詰め物の横に

わざわざ銀の詰め物するかって話ムキー



「前回と同じような治療になりますけど素材は前回同様セラミックインレーでいいですか?」

とか、もっと前もって聞いておいてくれても良くない??


もう絶望しましたえーん

自分でも良く分からなかったけど

なぜか震えました、。


ここでインプラントはお願いしたくないと思って、

次の予約は取りませんでした無気力



つづく。