入院3週間目に入った時、部屋移動がありました。
今までは、婦人科の手術した人などいろいろだったのですが、私も含め、全員切迫さんのお部屋でした。
切迫さんは基本、安静で寝ていないといけないのと、お腹も大きい方も多いので、ベッド代の差額なくマットレスが柔らかい電動ベッドでした
皆さん、とっくに30週以上週数が進んでいて、お腹も大きい方達でした。
まったく交流はなかったものの、この部屋に移動してからはかなり気持ちも頑張る方向へ向かいました。
なぜなら、みんな私より過酷な状況で頑張っていたから。
隣の人は、とにかく点滴が大変そうでした…。
入れてもすぐ腫れ、差し替え差し替え…、刺すところがなくなってきて、新しく入れるのに何十分もかかったり、失敗もあり、最終的にはドクターが来て差し替えることも…。
それでも、赤ちゃん第一に考えてる人で、強いなと思った。
向かいの人は、とにかく明るい人で、看護師さんとの話が聞こえてくるだけで気持ちが明るくなりました。
鉄剤の点滴をすることになった時、30分とはいえ点滴を左右にしていた時は流石に「ヒェッ」と思ったけど、常に明るく彼女も強い人でした。
もう1人は外人さんで、言葉もあまり分からない中、1番長く入院していました。
私たちはまだ、看護師さんたちに愚痴とか言えるけど、それすらできない。
夜になると喋り声が聞こえてきて、初めは電話してるのかと思ったけど、どうも赤ちゃんに話しかけてるらしく、そうやって頑張ってきたんだなぁ…って思って。
そんな、強い人達に気持ち的に助けられながら過ごし、みんなが36、7週を迎えて退院する頃には7月が終わっていました。
入院生活は丸2ヶ月になっていたけど、まだ少量の出血が続いていました。
バイアスピリンの服用をやめたら出血も止まるかもしれないと目標にしていた27週が終わろうとしていました。