18才の恋 彼を追って 後半 | ちょこちょこっと日記

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おばあちゃんに なった自分が いつか このブログを見て。。
笑ってこのブログを。。懐かしく振り返って
幸せな気持ちに慣れたら。。いいな♪  いつの日か 重たい体の錘を 取り除いて 軽く鳥のように軽く 空に飛んでいけたらな・・夢見る かっぺ日記です。

18才の恋 彼を追って 後半





大阪に 着いて すぐに 2人は 住む部屋を 探しに 回った


彼は 寮に 住んでいたので 小さく 安い 寝部屋を。。。


しかし 現実は 甘くなく そう 簡単に 安くて


 よい物件など どこにも なかった。汗


現金 は 母から もらった 20万 


(父は金なんか 1円も 持たすな。。)と でも


お金が 沢山 入った 通帳を 母が それは 


お父さんの気持ちだから なにか 困った時にと。。。


そっと 渡してくれた。 空港に 父は来てくれなかった。飛行機



飛行機が 動き出し 生まれ育った町が 小さくなるにつれ。。


私のした 行動の大きさに 気ずき 明日からの 生活の 不安と 


もう 引き返す事のできない 思いにうっすら 涙が 零れ落ちた。 汗



通帳を 見て。。これは どんな事が あっても 使ってはいけないと。。


その時 父への感謝に 硬く誓った。



大阪空港で 彼が バイクで迎えに来てくれていた。


真新しい 赤い ヘルメットを 渡され ( とうとう きたね 後悔ないよね?)ニコニコ


2日ほど 寝部屋探しに 歩きまわった。




小さな 下町に 1万2千円  (敷金5万の) 寝部屋を ようやく 見つけた。


木造50年?は建ってるだろう? 風呂なし 共同トイレあせる


中に入ると 玄関を 入り 下に 6部屋 きしむ 床の 真ん中に上に上がる階段


古くて 歩くたびに バイオリンの 音あわせのような音譜音?がする 階段。。


足で蹴ると簡単に壊れそうな 入り口のドア 中は6畳一間で 


窓も 隙間風 が入ってきそうで、 明かりも入らないような窓がひとつ




それでも 私は ここが 気に入った。 寝部屋。。それで 良かった。


雨 風さえ しのげたら。。それでよかった。



彼が バイトで 金貯めて いつか こんな所から 出してやるからな。。


と 申し訳なさそうに私の肩を 抱いてつぶやく。。。


どうして? 十分じやんニコニコ 一人の部屋に 十分広くて ここが 今日から私の部屋



彼の思いとは 反対に 私の心は 躍っていた。



とりあえず。。家具は カラーボックス ひとつ 買って。。



布団と 冷蔵庫は 母が 送ってくれた。あとは 小さな ガス台 と 小さな炊飯器や


鍋など。。買って 所持金は 10万を きった。。。



後は 早く 働き場所 を 決めなくてはと。。。数日 町中を 探した。


バイトや パートは いくらでも 張り紙で 募集があった。


でも 必ず 面談で 断られた。。。まず 北海道から 来たところで


理由を 聞かれる。


なぜ? ここに? はい 遠距離恋愛で その彼が ここに 就職決まって


もう 地元に帰ってこられないからです。


では 長くいられる 事は わからないね。。。と 断られた。。。



一週間ほどで ようやく 見つかった。職種は どうでも 良かった。


老舗の 和菓子屋で 月8万 もらえた。 毎月2万帰省用に 貯蓄し。。


デートや 旅行代で ほとんど 使ってしまい。。。


後でわかったが。。。何故か? 彼もバイトしてるのに


 お金を 出そうとしないので


(けち?なんて 思ったりもしていた。)ショック!



2人 バイクで 行き先は きめず どこへでも 行った。


仙台 京都 奈良 淡路島 神戸。。。泊まる場所なんて どこでも よかった。


駅の ホームでも 寄り添って 眠れたら それで 良かった。




半年も たつと アパートの 住人の 大体の イメージが 判ってくる。


下の住人は わけあり夫婦? 旦那様?は 月1から 2回しか


姿を 見せず挨拶しても下を みて さっと 入ってしまう。目




その隣は いつも 沢山の 男達がやってきて酒を 飲み時に罵声を 発したり


喧嘩したり。。。怖くて トイレまで いくのが。。。あれは 本当に怖かった。ガーン



私の部屋の 右隣は 学生さんで たまに 彼女が きて 


なんだか ほっと 安心出来る音譜住人さんで。。 


左隣は とうとう 最後まで 顔を みせない 


一度も顔を 見せない  引きこもり ?さんでした。


食事は 一日一回 たぶん 母?が 入り口の所に お盆に載せ 置いている。


すると いつのまにか その お盆は消えている。。あせる



しかし とうとう 最後まで 母らしき 姿も 住人さんも 


見たことがないで 終わってしまった。シラー


夜中 に 必ず 水道の水を 全開に流し30分程。。。毎日。。続いた。。。はてなマーク


いったい 何をしていたんだろう? 不思議で。。はてなマークはてなマーク



ただ 怖かったのが。。。彼と テレビや たわいもない話に大きな声で笑うと


決まって かんしゃを おこし 壁を ダダダーンと 鳴らしてくる。。ガーン


怖くて 笑う事も出来ないね。。。と 小声で 2人 くすりっと笑った。。にひひ



お風呂は 歩いて 3分ほどの 銭湯に 通った。


洗面器に シャンプーと 洗顔セットを 入れ おそろいのタオルを入れ。。。


歩いて。。。必ず最後に 出てくるのは決まって私。。。ニコニコ


その間 彼は ビールを 片手に。。待っていてくれた。


私が来ると 自分の洗面器の上に 私の洗面器を 乗せ 私は決まって


彼の腕に寄り添い 寝部屋に 帰った。。。


幸せの 頂点に 2人いた。。。ラブラブ