<ISU Communications - International Skating Union>
https://isu.org/figure-skating/rules/fsk-communications
■ISU Communication 2468
19 April 2022
Ice Dance Requirements for Technical Rules season 2022/23
https://www.isu.org/figure-skating/rules/fsk-communications/28234-isu-communication-2468/file
(リズムダンス2022/23要件)
シニア:ラテンダンススタイル:サルサ、バチャタ、メレンゲ、マンボ、チャチャ、ルンバ、サンバから選択された少なくとも2つの異なるダンススタイル/リズム
パターンダンスタイプのステップシーケンスとステップシーケンスは、異なるラテンスタイル/リズムで滑る必要があります
(リズムダンス–必須要素2022/23)
シニアリズムダンス:
・パターンダンスタイプ ステップシークエンス・スタイルD(PST)
+コレオグラフィック・リズム・シークエンス(ChRS)
・ダンスリフト
・ステップシークエンス
・シークエンシャル・ツイズル
(フリーダンス–必須要素2022/23)
・ダンスリフト
・ダンススピン(DSp)
・ステップシークエンス タイプ:ストレートラインまたはカーブ
・ワンフットターンシークエンス(OFT)
・シンクロナイズドツイズル
・コレオグラフィックエレメント
3つの異なるコレオグラフィックエレメンツを以下から選択:
コレオグラフィックリフト
コレオグラフィックスピンニングムーヴメント
コレオグラフィックアシストジャンプ
コレオグラフィックツイズリングムーヴメント
コレオグラフィックスライディングムーヴメント
コレオグラフィックキャラクターステップシークエンス
来たる2022/23シーズンのアイスダンスにおけるテクニカルルール要件が発表されました。
ISUコミュニケーション2468から抜粋して上記に書き出してみましたが、
次のRDの課題はラテンダンススタイルとのこと。
キーポイント評価はジュニアについては書かれてありますがシニアの記載はありません。
RDにコレオグラフィック・リズム・シークエンス(ChRS)というのが登場したり、
FDのコレオ要素にコレオグラフィックアシストジャンプが新たに追加になったり、
というのが大きな変更点のようですが…ルールに疎い自分にはよく分からず…スミマセン。
取りあえずラテンということなので、平昌五輪のかなクリSDを見て
何となくですがイメージを膨らませておこうかなと思います。UP主様お借りします。
◆2018 SD - Kana MURAMOTO & Chris REED - 村元哉中 & クリス・リード
来週発売のWFS最新号は世界チャンピオンとなった宇野昌磨選手が表紙、
四大陸選手権の特集記事では銀メダルのかなだいも取り上げられると思われます。
また、Numberやスポルティーバのシーズン総集編にもかなだい関連記事が。
かなだい裏表紙の「フィギュア・スケーターズ・プラス8」も発売が近づいてきました。
以下、掲載誌情報をまとめておきます。
■04月22日(金)発売
「Number PLUS FIGURE SKATING TRACE OF STARS 2021-2022 フィギュアスケート シーズン総集編 誇りの銀盤。 (Sports Graphic Number PLUS) 」
出版社: 文藝春秋
価格:¥1,650(税込)
[Amazon] https://www.amazon.co.jp/dp/4160082602
【波乱万丈のセカンドシーズン】
村元哉中&髙橋大輔「真のユニゾンはまだこれから」
【記録集】
2021-2022シーズン主要大会記録
■04月25日(月)発売
「スポルティーバ 羽生結弦 日本フィギュアスケート2021-2022シーズン総集編」
出版社:集英社
価格:¥1,980(税込)
[Amazon] ⇒こちら
村元哉中&髙橋大輔インタビュー
■04月26日(火)発売
「フィギュア・スケーターズ・プラス8」
出版社: インロック
価格:¥1,320(税込)
表紙 宇野昌磨&裏表紙:村元哉中&髙橋大輔
[Amazon] https://www.amazon.co.jp/dp/B09WWFNJSS/
進化し続けるふたり
村元哉中&髙橋大輔を今季総集編で大特集
世界フィギュアスケート選手権2022
2021-2022シーズン総集編
スターズ・オン・アイス
巻頭両面A3ピンナップ:村元哉中&髙橋大輔/宇野昌磨
■04月28日(木)発売
「ワールド・フィギュアスケート 95」
出版社:新書館
価格:¥1,980 (税込)
表紙:宇野昌磨選手
[Amazon] https://www.amazon.co.jp/dp/4403311474/
[楽天ブックス] https://books.rakuten.co.jp/rb/17086152/
世界選手権、北京オリンピック、タリンでの四大陸選手権、ヨーロッパ選手権と、
シニアのメジャー大会を一挙掲載。激動のシーズンを振り返ります。
こちらの画像は4月18日に発売された伊藤聡美さんの衣装作品集、
「MUSE ON ICE」の裏表紙です。これだけでも繊細な装飾が一目で分かりますが
色鮮やかで華やかないフィギュアスケート衣装の数々がこの1冊でたっぷりと味わえます。
[Amazon] ⇒こちら
かなだい衣装については、2021/22シーズンFD衣装の記載が8ページ分。
さらに2020/21シーズンRD衣装は4ページ分、FD衣装8ページ分。
かなだいの競技写真には2人のサインと衣装についてのコメント文が添えられています。
衣装写真は全体を写したものと細部をアップで撮影されたものも数カットあって
生地の質感や装飾部分の細かさもはっきりと見て撮ることが出来ます。
伊藤さんが描かれたデッサンのイラストも素敵で、かなだい衣装制作の過程や
哉中ちゃんと大輔さんとのやりとり、伊藤さん自身の熱い思いも記されています。
伊藤さんが哉中ちゃんから衣装制作の依頼を受けたのは、かなだいカップル結成の発表後。
アイスショー(氷爆)の衣装を作ってほしいと電話でお願いされたそうです。
そののちに今度はFDラ・バヤデールの衣装制作の依頼があり、
大輔さんの衣装を手掛けることになりすごく興奮したと当時のことを書かれています。
さらにRDマスクの衣装や継続の今シーズンFDも手掛けられることに。
フロリダにいる2人とやり取りしたり、帰国時にフィッティングしたりした経緯も明らかに。
身体を絞ったことでサイズダウンしていて衣装の調整が必要だったこともあったそうです。
哉中ちゃんは楽曲のイメージに合わせたアイデアを色々出していたり、
制作過程でもかなだいと相談しながら装飾部分を変えていったりしたそう。
大輔さんについては「衣装についての知識が豊富」だと驚いていらっしゃいました。
2人の衣装制作にかける情熱とこだわり、ぜひ機会があれば
本誌をご覧になってみてくださいね。オススメの一冊です。
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