4年ぶりのWFS大輔さん表紙&「D-color」西日本優勝報告 | GO☆DAISUKE

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表現者として常に高みを目指し
新たな挑戦を続けている
フィギュアスケーター、
髙橋大輔選手を応援しています!!



FS「Pale Green Ghosts」を指先でも魅せる表現者!
先日の西日本選手権で優勝した髙橋大輔選手が
フィギュア誌「WORLD FIGURE SKATING」最新号の表紙に登場!
巻頭ロングインタビューも楽しみです!!
WFS公式さんからのお知らせ、ありがとうございます。
https://twitter.com/WFS_JP/status/1060094588356984832

☆「ワールド・フィギュアスケート 83」
出版社:新書館
発売日: 2018年11月17日(土)
表 紙: 髙橋大輔選手
価 格: 1,944円





お求めは全国書店の他、上記のamazonや楽天サイト、
HMVBOOKS onloneでも予約受付中です⇒こちら

まだ目次タイトルなどの詳細は出ていないんですね~
出版社サイトの方も最新号のページにはまだUPされていませんが
今後の新たな情報を心待ちにしながらさっそく予約しておきました。

新書館サイト内の「ワールド・フィギュアスケート」バックバックナンバー一覧、
これまで表紙を飾ってきたスケーターたちの写真に時代の流れを感じます。
https://www.shinshokan.co.jp/mag/wf_mag_backno.html?SRC_CAT_S_ID=2010040

大輔さんの初表紙はトリノ五輪シーズンの2005年12月発売「WFS No.20」でした。
その後はGPファイナル銀メダルの2007年12月「WFS No.31」、
右膝前十字靭帯の大怪我から復帰したばかりの2009年10月「WFS No.39」。





バンクーバー五輪銅メダルのあとの世界選手権優勝は2010年4月「WFS No.43」、
NHK杯優勝のSPマンボメドレー衣装が目を引く2010年11月「WFS No.45」、
目力鋭い四大陸優勝のピアソラ表紙は2011年3月「WFS No.47」。





FSブルースで魅せたGPファイナルは2011年12月「WFS No.51」、
悲願の日本男子初GPファイナル優勝を祝う2012年12月「WFS No.56」、
ソチ五輪シーズンのAOI東京公演に出演した2013年07月「WFS No.59」。
休養期間中の儚げなkissing youは今見てもちょっと切ない…2014年08月「WFS No.65」。






そして今からおよそ4年前の発売、
これが最後の表紙になるのかなぁと当時ほんのり寂しく思った
現役引退発表を受けての髙橋大輔特集、2014年12月「WFS No.67」。
神々しささえ感じられるソチ五輪FS「ビートルズメドレー」の表紙に添えられた
『髙橋大輔、世界が愛する日本フィギュア界の至宝』
というサブタイトルに編集スタッフさんの大輔愛とリスペクトが感じられました。



久しぶりに本棚から取り出してその表紙をめくっていくと、
SPソナチネ演技中の見開き2ページ分を占める写真に
大輔愛とリスペクトがギュッと詰まったプロローグの言葉がありました。

『髙橋大輔が現役を引退する―
 日本が世界に誇るスーパースター、芸術的な革新をもたらしたアスリート、
 稀代の表現者……彼がフィギュアスケートの世界に与えた輝きは計り知れず、
 称賛する言葉はいくらあっても足りない。日本男子初のオリンピック・メダリスト、
 世界チャンピオンという揺るぎない実績ももつ。
 しかしながら、今、あらためて振り返るまでもなく、髙橋大輔というスケーターが
 人々の中に特別な地位を占めている理由はとてもシンプルだ。それは、彼が氷上で
 生み出す世界があまりにも独自で、魅力的で、強力な磁場を放っているから。
 あらゆる音楽を類いまれな音楽性と内なる感性でとらえ、自らのエモーションを
 スケートを通じて身体の外へ、観客のもとへと放出する表現力において、
 髙橋大輔ほどすぐれたスケーターはいないと言っていい。
 髙橋大輔と同時代に生きていてよかった。世界がその幸せをかみしめている。』


引退という文字を現役復帰に置き換えてみても何ら違和感がないと思えるくらいに、
「髙橋大輔」という特別なスケーターの存在感は4年経ってもなお不変の事実。
しかも、氷上で最も才能を発揮するアスリートでありアーティストである彼が
この4年の間に培われた様々な経験によりさらなるエッセンスを加えられた
味わい深いパフォーマンスを魅せてくれる今、現役復帰という決断をして
華やかな競技の世界に戻ってきてくれたことを改めて嬉しく感じています。

もう一枚めくったページには2014年の大輔さんの文字で書かれたサインと
『これからも見守ってください!!』
という可愛げな文字、あまりのギャップの差につい笑ってしまいましたがw
かつての現役時代も引退後もずっと見守り応援してきた大勢のファンに向けて
今出来る最高のパフォーマンスをお見せしたいと言ってくれる大輔さんを、
この先もしつこくw全力で応援していく決意をした次第です。

丸ごと1冊「髙橋大輔特集」、歌子先生やモロゾフ氏、ローリーやカメレンゴさん等
大輔さんのそばにいた方々の温かい言葉と美しい写真の数々、
故郷・岡山からの愛されっぷり特集も良かったなぁと今見ても思います。
現役復帰後の最新号を読む前にひととおり振り返り感慨深く感じたWFSでした。



現役復帰後の初優勝がよっぽど嬉しかったのでしょう。
報道陣の質問に答え終わった髙橋は、「イエー、勝った~! とりあえず1位だ」
 と、スキップをするように跳ねながら、小走りに引き上げていった。』

という文を目にしてこちらまで嬉しさがまた込みあげてきたのは
先日ご紹介した Web Sportivaの記事。
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/figure/2018/11/06/post_29/index_4.php

積み重ねてきた努力実を結んだ現役復帰後の初優勝、その喜びを分かち合ったり
お礼や報告を兼ねてのご挨拶周りで忙しいのかも??
全日本までは時間的に少し余裕があるこの時期、休息の時間も取れますように。
競技生活をサポートしてくださるスポンサーへの優勝報告も喜び溢れる素敵な笑顔!
「D-color」Blog、11月7日付の更新。ありがとうございます!

<D-color ―持つ人、住む人のために、イメージから考える。>
http://www.d-color.tokyo/


*2018.11.07 14:12 「西日本選手権 優勝!」
https://www.d-color.tokyo/posts/5139764




スカイコートさん公式Facebookにも金メダルと賞状を手にした大輔さん。
着ているジャージのスポンサー名がちゃんと見えるようなポーズ、さすがです!
https://www.facebook.com/242170209149409/posts/2256323607734049/
どちらも記事文はリンク先にてご覧ください。
これからも手厚いご支援をよろしくお願いいたしますm(_ _)m




西日本選手権のリザルトページに表彰台に乗った選手たちの写真がUPされています。
https://www.jsfresults.com/non_responsive_toppage.htm?figure_top.htm%2CNational/2018-2019/fs_j/west/index.htm
一際高い1位の台に立つ髙橋大輔選手がまた見られるなんて!!
嬉しい西日本優勝に今頃になって涙腺が緩んでしまいました…
(深夜に書いているからいつもにもまして感傷的かも…)

西日本の写真も近畿の写真も。
「氷上の貴公子」はやはり華やかさが違います!
Getty Images 「Daisuke Takahashi」の画像⇒こちら





試合を重ねるごとにひとつひとつ手応えを感じながら
この現役復帰シーズンを楽しんでいる大輔さん。
その充実ぶりと自信をのぞかせるようになった発言には
応援する側にとってとても嬉しく、心強く、頼もしくも感じます。
全日本という大舞台でもさらなる成長を見せてくれることを願っています!

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