高橋大輔選手ワールド欠場 情報まとめ | GO☆DAISUKE

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新たな挑戦を続けている
フィギュアスケーター、
髙橋大輔選手を応援しています!!




<高橋大輔からのメッセージ/関西大学アイススケート部>

http://w3.kansai-u.ac.jp/sports/message/takahashi/



  皆様へ                      2014年03年04日


いつも応援して頂き有難うございます。
ソチオリンピックでも会場の皆様の声援や日本からの温かい応援に勇気づけられ、
滑りきることができました。本当に有難うございました。

オリンピックから帰国後、メディカルチェックを受け、右脛骨関節軟骨損傷による

慢性膝関節炎と診断を受けました。自国開催の世界選手権、選ばれたからには無理をしてでも、と悩みましたが、安静加療が必要なこと、今後も自分の膝とは長い付き合いをしていかなくてはいけないことから、大変残念ですが、欠場という結論に至りました。

ご心配とご迷惑をおかけしてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいですが、一日でも早く皆様の前でスケートができるよう、日々の体の変化に対応しながら、治療に専念したいと思います。


 髙橋大輔


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大輔サンの関大公式ブログが本日更新。情報、お借りしています。

3月26日に開幕となる世界フィギュアスケート選手権への欠場を発表。

悩みに悩んだ末、苦渋の決断を下したことが伝わってくる大輔サンからのメッセージ、

心を落ち着かせながら一字一句をゆっくり読ませてもらいました。


続々とWEB記事もUPされていますが、

twitter上では朝日新聞さんが素早く情報を伝えてくださっていました。

情報、感謝してお借りします。

合わせてWEB記事も。いろいろお借りします。



朝日新聞スポーツ @asahi_sports 

高橋大輔選手が世界選手権を欠場するそうです(後)


朝日新聞スポーツ @asahi_sports 

高橋大輔選手欠場の速報です。(後)

朝日新聞スポーツ @asahi_sports 3時間

高橋大輔が世界選手権欠場 右すねのけがのため
朝日新聞スポーツ @asahi_sports 2時間

高橋選手は「ソチオリンピックでも会場の皆様の声援や日本からの温かい応援に勇気づけられ、滑りきることができました。本当にありがとうございました。帰国後、診断を受けました…」ともコメントしています。(後)


朝日新聞スポーツ @asahi_sports 2時間

高橋大輔選手を指導する長光コーチは、ソチ五輪のフリー後、「よくやったと思いました。ケガをしてから本当に苦しんだので。悪い条件の中でも、一生懸命やる姿を見せてくれた。100点をつけてあげたい」と言っていました。かなり難しいけがだったのだと感じました。(後)



★高橋大輔、けがで世界選手権欠場 補欠の小塚崇彦が出場

[朝日新聞デジタル 2014.03.04 17:59]

http://mainichi.jp/sports/news/20140305k0000m050012000c.html


 日本スケート連盟は4日、フィギュアスケート男子の高橋大輔(関大大学院)が26日にさいたま市で開幕する世界選手権を欠場すると発表した。昨年11月に痛めた右ひざ下の脛骨(けいこつ)が治りきっていないため。世界選手権には補欠としてエントリーしている小塚崇彦(トヨタ自動車)が出場する。

 発表によると、高橋は右脛骨関節軟骨損傷による慢性膝(しつ)関節炎で、5~6週間の安静加療が必要と診断を受けた。高橋は「無理をしてでも(出よう)と悩みましたが、今後もひざとは長い付き合いをしなくてはいけないことから、欠場という結論に至りました。一日でも早く皆様の前でスケートができるよう、治療に専念したい」とコメントした。



★高橋大輔 膝の故障で世界選手権欠場「悩みましたが…」

[スポニチ 2014.03.04 17:34]

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2014/03/04/kiji/K20140304007709640.html


 日本スケート連盟は4日、フィギュアスケート男子の高橋大輔(27=関大大学院)が右膝故障のため、26日開幕の世界選手権を欠場すると発表した。小塚崇彦(25=トヨタ自動車)が出場する。
 診断によれば「右脛骨関節軟骨損傷による慢性膝関節炎が生じており、激しいスポーツ活動は困難である。今後5~6週間の安静加療を必要とする」となっている。
 高橋は連盟を通じ「いつも応援して頂き有難うございます。ソチオリンピックでも会場の皆様の声援や日本からの温かい応援に勇気づけられ、滑りきることができました。本当に有難うございました。オリンピックから帰国後、メディカルチェックを受け、右脛骨関節軟骨損傷による慢性膝関節炎と診断を受けました。自国開催の世界選手権、選ばれたからには無理をしてでも、と悩みましたが、安静加療が必要なこと、今後も自分の膝とは長い付き合いをしていかなくてはいけないことから、大変残念ですが、欠場という結論に至りました。ご心配とご迷惑をおかけしてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいですが、一日でも早く皆様の前でスケートができるよう、日々の体の変化に対応しながら、治療に専念したいと思います」」とコメントを発表した。
 高橋は進退については保留しており、五輪後には「どうするかははっきりと決めていない。世界選手権が終わるとショーとかもあるので、ゆっくり時間にゆとりを持った時に考えたい。決まったらまた言います」と話していた。



★【フィギュア】大輔、世界選手権欠場 補欠の小塚が出場

[スポーツ報知 2014.03.04 18:10]
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/winter/news/20140304-OHT1T00083.htm


 日本連盟によると、6位だったソチ冬季五輪から帰国後に「右膝の慢性関節炎」と診断された。昨年11月に負傷して以降たまった水を再三抜いた箇所で、5~6週間の安静が必要という。「選ばれたからには無理をしてでも、と悩みましたが、今後も自分の膝とは長い付き合いをしていかなくてはいけない。一日でも早く皆さまの前でスケートができるよう、治療に専念したい」とコメントした。

 五輪後、進退については「はっきりとは決めていない。アイスショーもあるし、それが終わってからゆっくり考えたい」と話していた。(記事文の一部を抜粋)



★高橋大輔が世界選手権を欠場

[日刊スポーツ 2014.03.04 18:15]

http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20140304-1265751.html





★【フィギュア】高橋が世界フィギュア欠場 右膝故障、小塚が出場へ

[MSN産経ニュース 2014.03.04 18:16]

http://sankei.jp.msn.com/sports/news/140304/oth14030418190007-n1.htm






★高橋が世界フィギュア欠場 右膝故障で 小塚が出場

[47NEWS 2014.03.04 18:36]

http://www.47news.jp/CN/201403/CN2014030401002070.html





こんな非常事態ではありますが、

WEB記事に添えてあった画像の大輔サンがあまりに素敵だったので

いくつかチョイスしてお借りしました。

記事文は重複部分は割愛し抜粋させていただきました。



日本スケート連盟の公式サイトには

正式な発表の文面が掲載されています。

画像として内容をお借りします。



*2014.03.04 「世界選手権 高橋大輔選手欠場のお知らせ

http://skatingjapan.or.jp/whatsnew/detail.php?id=2120&sports_id=2


資料→http://skatingjapan.or.jp/image_data/EVENT/2120_2.pdf






ここまでの情報を一通りまとめておきました。

また追加分があればその都度お知らせしたいと思います。


今回のワールド欠場、私自身は心の片隅で覚悟をしていたつもりでした。

でも、仕事から帰宅後にようやくニュースを知ったときはまだ小さかった衝撃が、

時間が経つにつれて徐々に大きくなってきて。

ちょうど今、心の傷がズキズキ疼きだした感じです。

GPファイナル欠場の時に感じた寂しさと似ているような、

いえ、それよりももっと大きな喪失感が襲ってきてしまいそうな予感もあって。

とにかく冷静でいようと自分で自分に言い聞かせている状態です。


ただ。それとは正反対に、これで良かったのかもしれないと捉える自分もいて。

心配だった右膝の怪我が5~6週間の安静を必要をすることが分かり、

大輔サンが治療に専念しながら身体と心の休養が取れるのなら

タイミング的には今がベストの時期だったのかなと想像することもできました。



「日本のエース」という誇りと自覚、責任感を常にその言動で表してきた大輔サン。

GPシリーズや全日本、四大陸や世界選手権や国別対抗戦…

試合という試合に可能な限り出場して厳しい戦いに挑み続けて来て。

オフシーズンもアイスショーやイベント、CMにテレビ出演等々、

シンボルアスリートとしての責務を立派に果たしてきて。

賢二先生ら関西のスケーターたちと立ち上げた神戸チャリティーや

臨海スポーツセンター存続のための募金活動など、

人を思いやる優しい心とスケート界の明るい未来を願う気持ちが

地道な活動に取り組む姿にもあらわれていました。


これまでほとんど休むことなく、笑顔を周囲に振りまきながら

素晴らしいスケートを魅せてくれてきた大輔サンには

最大限のお礼の気持ちを込めて“ありがとう”と伝えたいです。


でも。意地悪な私は、まだ“お疲れさま”という言葉は言いたくありません!(苦笑)

それを言ってしまうと何だか本当のお別れみたいで嫌なんです。

元気になった心と体でまたリンクに戻ってきてくれる事を信じているから、

これからもポジティブな気持ちで大輔サンを応援していくつもりでいます。


「今後も自分の膝とは長い付き合いをしていかなくてはいけない。

 一日でも早く皆さまの前でスケートができるよう、治療に専念したい」


大輔サンのスケート愛もファンへの気遣いもしっかりと感じ取れた言葉。

この言葉を胸に刻み込んだまま復活の日をずっと待っていようと思います。



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