こんにちは。
世界中の人たちと友達になりたい
ショコです
4年半程バンコクで駐妻生活後、
2020年7月に日本へ母子本帰国しました。
---≪ 参考 ≫--------------------
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その2にも繋がるんですが、
帰国にあたって荷物を船便だ
航空便だと送りますよね?
私は、帰国1週間前程度に送ったので、
荷物を送って
「よくやった。よくやった。
よくやりきった。」
それで満足して
日本へ帰国しちゃったんですね。
当たり前ですが、
荷物を送ったのだから
それが届くわけで荷解きしなきゃ
ならないんですよね。
なのに、
荷解きするのに開けるための
ハサミやカッターは、
航空便に入れた
子どものお道具箱の中で
手元にない
機内持ち込み荷物には
刃物類は持ち込み禁止ですが、
手荷物の中には入れられたので、
入れておけばと後悔しました。
タイから送った荷物以外にも、
ネットで買ったものが届くたびに
段ボールを開封しなければならず、
新しく生活を始める時には
必須なものを入れ忘れたなと
思いました。
そこで、
あまりにも使用頻度が高かったので
100均一段ボール開ける専用ナイフを
買いました。
これ、
かなーり便利
帰国後の新居で使うものを
揃えるにも外出が帰国後すぐに
できなかったので、
とにかくオンラインに頼りっぱなし。
そうすると荷物が段ボールに梱包され
次から次へと届くので、
何かしら手元に梱包されたものを
開封する為の刃物は必須です
このメジャーの大切さは
タイ生活とは比にならないくらい、
日本で新生活するのに必要です
タイでアパート生活を始めるのにも
色々と買い出しに行ったけれど、
テレビ、冷蔵庫、洗濯機など
大型の家電はもともとついていたので
新しく買う必要がなかった。
もちろんその元から付いている
家電が壊れてトラブルもよくありますが、
1から選ぶ必要ってなかったんです。
だけど、日本の場合は、
何も付いていない。
自分で新居に合わせたものを
ひとつひとつ選んで
買わなきゃならない。
しかも!
洗濯機をのせる台の大きさや
ガスコンロを置く場所の大きさって
規格がひとつではなく
みんな違う―――
それだけでなくって、
その場所に置く洗濯機も
『8キロ洗濯機にしよう!』と決めても
タテ×ヨコ×高さの大きさが
メーカー、物によって全然違う
もうなんなんだこの複雑さは
と、ひとりでブツクサ文句を言いつつ、
全てサイズを測って確認。
この連続って
大きさを気にしないで済んだ
アメリカやタイにはないストレスで
ドッと疲れました
もちろん家の大きさの規格も
限られてるので、
それをいかに有効的に使って
無駄なく収納しないと
船便荷物が収まらない・・・
と言うこともあり、
日々メジャーを手に取り、
測ってばかりいました(笑)
そのくらい必需品でした
これの重要度は、
他の二つと比べようにならないほど
我が家にとっちゃ重要!!!
なのに、
夫と共にタイへ残して
きてしまったよ・・・
海外生活をしていると、
認印もそうですが印鑑を押さずに
全てサインで済んでしまって
使う出番ってないんですよね。
だからその重要性を忘れてしまって、
我が家の場合は、
「カードと
通帳あればいいよね!」
と、完全に印鑑の存在を忘れ
帰国時に必要性を感じてなかった。
そのしっぺかえしのように、
事あるごとに振込先の銀行口座が
私の口座になると言う始末
もちろんオンラインで
振込登録して終わるものもある。
けれど、
そればかりでなく、
紙面での銀行口座振り込みが
必要なものまだまだ多くて
特に学校関連は、
地方の銀行・信用金庫の口座で
なければ振込できない等もあり、
新規で口座開設が必要だったり。
海外在住者は、
口座開設できない等セキュリティが
高まっているのもあり、
未就労ながら私の名の支払いばかり
早く夫よ帰ってきて・・・
と思うか、
お金が尽きないように
早くに働け出すバネと捉えるか
どちらがいいんだか
どちらにせよ、
最後の印鑑については、
帰国前、今一度ご確認することを
お勧めします。
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