こんにちは。
世界中の人たちと友達になりたい
ショコです
- 海外:日本人学校
- 日本:公立小学校
今回、コロナ禍の中での本帰国で
何かと不透明な部分が多かったのもあり、
引越し先で物件の目星がついた
学校と電話でやり取りをしました。
学校の印象であったり、
海外からの受け入れに対して
どんな印象を持たれているか。など
印象的な部分を知りたいのと、
なんと言っても
新学期から通うための
予定の擦り合わせ!
以前の記事でも書いたんですが、
これ抜け漏れていたら、
私の本帰国予定時期も
だいぶ変わりました(笑)
それくらい今回の2学期の開始時期が
見事なぐらい自治体によってバラバラに
今年度は始まりました。
きっと夏休みの先生たちの
日程であったりも変わったはず。
もちろん、
旦那さんのお仕事で行かれていての
本帰国になるので、
家族の都合だけで帰るタイミングを
変えることができるケースばかりは
ないですが。
それでも、
お子さんの学校の予定って
引越しの荷物をどうするかであったり
決める上でも大事になってくるので、
ここがまずファーストステップかと思います。
海外で通っている学校
■届け出の目安期間:
本帰国1カ月前
■必要なもの
・ 退学届申請書
■受け取るもの(日本の公立校に編入学する場合)
・ 在学証明書
・ 教科書給与証明書
駐在員家庭の本帰国の場合、
船便、航空便、手荷物と
荷物を分散して日本へ持ち帰れることが
一般的です。
ただ、全てが同時期に
日本へ到着する訳ではなく、
届く時期がバラバラなので
緊急度に合わせて
荷物の準備をしなくちゃならない。
我が家の場合は、
編入学先の学校から
子ども達2人分の教科書を
始めの面談時に見たいと
要望が入りました
受け入れ先の学校で過去に、
教科書付与証明書の不備があり、
何を使っていたことがあったか
分からなく困ったことがあったからだそうです。
なので、
2人分の教科書を【手荷物】で
運ぶことにしました。
まっ、オンライン授業でも教科書・
ノートを使う予定もあったので、
手荷物にする予定ではあったんですが
ただ、日本到着後に泊まる
空港近くのホテルまでの移動も
どんな風になるか定かではない。
その後の国内移動もまだまだある。
しかも、
親ひとり子ども2人なので、
荷物は極力控えたい。
そんな状態ではあったので、
この重い教科書達は優先度高い
けれど、厄介な荷物でした
他の学校で使っていたお道具箱や
絵の具セットなど
次の学校でも使いそうなものについては、
最初は学校の物を使うなどの
対応でも構わないとのことだったので、
【航空便】に入れました。
今回、航空便を送ってから
2学期が始まるまでに、
約1カ月1週間ほどあったので
航空便(約1か月後着予定)に
荷物を分散しました。
ただ、
休みの期間など短かったりすると
なかなかそうもいかないので、
荷物が膨らみ
これはこれで大変です
これが最後のステップ。
今まで書いてきた必要なものを持って
学校に子どもを連れて行けそうな
日程を学校側と調整し、
いざ面談です。
・ 日本人学校から
▷ 在学証明書
▷ 教科書給与証明書
・ 市区町村役所から
▷ 転入学通知書
▷ 住民票(帰国後の住所確認書類がない場合)
・ バンコクで使っていたもの
▷ 日本人学校で使っていた全教科書
ここまで忘れ物をしないか
ヒヤヒヤしていたものを全部提出し
「大丈夫です。2学期から通えますよ」
と聞いた時はほんとホッとしました。
よく忘れ物をするので
あとはもう、
学校の応接間に通して頂いたのに、
久しぶり過ぎる学校に
テンションが上がり過ぎた息子ふたり。
もう静かな面談と言う雰囲気を
見事にぶち壊してくれました
ほぼほぼ、日本に到着後、
家族以外と話してこなかった息子たち。
学校で、
しかも担任となる新しい先生と
話せると言うのが嬉しすぎて、
弾けてました(笑)
もう校内を案内してもらうと
こっちは冷や汗ものになるほど
キャンキャンはしゃぐし
それでも無事に、
一連の手続きを終えて学校へ
通い始められ良かったーー!
コロナ禍特有のものも
中にはあったかもしれませんが、
大まかな流れとしてはこんなかと思います。
これからご予定がある方の
少しでも参考になれば
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