こんにちは。
世界中の人たちと友達になりたい
ショコです
(初めましての方はこちら)
今年に入って
初めて週末泊りがけで
旅行に行ってきました。
行き先は、
バンコクから車で約2時間のパタヤ。
今までもパタヤには
何度か行ったことがあったんですが、
今回初めてパタヤから沖合7キロ程の
ラン島へ行ってきました。
パタヤの海の印象から
すぐに行けるラン島も
「ここから大して離れてないし、
そう期待できないよね」
と思い、行かずじまいでした。
が、実際に行ってみると
「もっと早くに行っておけば良かった」
と思えるほど
気軽にバンコクから行って
楽しめるビーチリゾートだったので
紹介します。
ラン島への行き方
今回は、バンコクからパタヤまで
車で向かい、パタヤの繁華街:
ウォーキングストリートの脇にある
バリハイ桟橋でフェリーに乗り換えて向かいました。
パタヤまでは、
車でなくてもエカマイのバスターミナルから
高速バスに乗って子連れで行ったこともあります。
ただバスの場合だと、
パタヤのバスターミナルに着いてから
ソンテオに乗り換えて
ウォーキングストリート入口まで行き、
そこから歩いて
ウォーキングストリートを抜けて
桟橋へ向かうことになるので
子連れだと辛いかもしれません。
バリハイ桟橋からは、
ラン島へ行くフェリーだけでなく、
スピードボートもあります。
時間重視の人はスピードボートに
乗って向かうのもいいと思うんですが、
なんせフェリーに比べて高い![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
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- スピードボート:大人300B/人(約1030円)、小人200B/ 人(約690円)
- フェリー:身長100cm以上30B/人(約103円)※100cm未満は無料
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スピードボートの呼び込みのおばちゃん、
おじちゃんたちが
「フェリーだとまだまだ待たなきゃ
出発しなきゃでないよ。
スピードボートだったらすぐ出発するよ」
と声をかけてきてくれますww
確かにフェリーの場合は、
だいたい1時間に1本ある程度なので
確かに時間に余裕がない方は辛いかも。
フェリーによって行き先も
- タウエンビーチ行き
- ナバーン桟橋行き
の2チョイスなので、
他に行きたい場合なども。
ただ今回、
11時出発予定のラン島で
最大のタウエンビーチ行きに
乗れたらいいなと思い向かったんですが、
予定時間よりも20分程早くに出発![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
フェリーに乗り
あまり待たずに出発しましたー![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
充分人が集まったから出発したのか
よく分かりませんが、
そんな事もあるようです。ハハッ
フェリー乗り場は、
桟橋の1番奥にあり、
料金の徴収は、
フェリーに乗り込む直前でありました。
緊急事態宣言第4回の規制緩和が
先週出たのもあってなのか、
だいぶ日常を取り戻しつつあるタイ。
それでも、まだバンコク市内は
ソーシャルディスタンスをかなり意識した
生活をしているんですが、
このフェリーの乗り方にしても、
席を空けて座るよう印が付いているものの
「あれ?この距離?」と思えるくらい近め。
前はこれよりも近かったけれど、
それでもだいぶ近い。
ちょっとずつ距離が近づいてきてるのか、
まだ普段外へ出れてないので
この縮まりように驚きww
ラン島へは、
フェリーだと約40分くらいで到着します⛴
(スピードボートだと約20分)
ラン島到着!海のキレイさに驚く!
パタヤの海は、
ビーチリゾートではあるんですが、
青い海を楽しむと言うよりは
「雰囲気」を楽しむ。
そんな場所なので、
そこから約7キロ沖合に移動しても
そこまで変わらないんじゃないかと
正直思っていたので
そこまで期待してませんでした。
が、そんな想いを裏切るくらい、
海が青く澄んでてキレイ!!
もちろん、
タイのダイビングなどで有名なところに
比べたらそこまでではないですが。
それでも、
これだけ綺麗な海に日本で行こうと
思ったら、なかなかないレベルの海。
そんな海にバンコクから3時間程で
行けると思うと、
なぜ今まで来なかったんだろう。
それに今回、
タウエンビーチ行きのフェリー乗り場降りて
すぐにビーチが広がっているし、
移動も楽ちん。
パラソルも元から開いているし、
席も既にセットアップ済み。
もちろん場所代として、
50B~100B/席取られるけれど、
それでも身軽に楽しめちゃう。
料理も頼んだら
席まで持ってきてくれる。
シャワーもトイレも近くにある。
(シャワー40B/回、トイレ10B/回)
こんだけ気軽にビーチを楽しめるなら
もっと早くに来ればよかったね~と
夫婦で思わずボヤいちゃう。
それくらい
パタヤの海とは違った(笑)
ただ、
帰りのフェリーで思わぬ落とし穴が![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
あまり調べずにラン島へ来たのもあり、
タワエンビーチの船乗り場には、
パタヤータワエンビーチ間の
フェリーとスピードボートしかないと
思っていたんです。
それが、
スノーケリング行きのフェリーもあり、
危うくパタヤに向かうのに
乗りそうになりました![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
一応フェリーには英語で
Snorkelingと大きく書かれてるんですが、
ボケーっとビーチで癒された頭には
入ってこず、危なかったです![ショック](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/053.png)
![ショック](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/053.png)
最後まで気を緩めず
ご注意を!
まだ少しタイでの生活が続くけれど、
ビーチに活気が戻ってきた
タイを見れてこれも嬉しい!
ラン島Koh Larn
フェリー営業時間:7:00-18:00
フェリー料金:30B/片道
※身長100cm未満は無料
それではまたっ
ショコ
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現在海外生活10年目。
高校卒業と共に2002年に渡米し2007年に州立大学卒業。
2016年~タイで駐在妻として息子2人を子育て。
幼少時代からの夢「世界中の人と友達になりたい」を
再度追いかけたいと思いブログを開始。
英語とも向き合い直し、リハビリ&使える幅を広げ中。
2020年夏、本帰国予定。
同じように自分や子どもの世界を広げたいと
思っている方と繋がりたいと思ってます♡
良かったら、気軽に下記問い合わせより声かけて下さい^ ^
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