こんにちは。
世界中の人たちと友達になりたい
ショコです
実は今回、
『こどもの英語学習について語り合う会』の
参加者の方にお声がけをさせて頂き、
『ジョリーフォニックスってどんなものか?』
もう少し掘り下げて紹介させて頂く
機会を作りました。
なぜ、
こんな機会を持ったかと言うと、
去年の9月に
私がジョリーラーニング社主催の
ジョリーフォニックスのWSに参加して
あまりにも私が子供の頃に
日本で受けていた英語の習い方と
違う事がたくさんあって、
この自分が習ったやり方をベースに
子どもたちが実際にバンコクの
インター幼稚園/小学校で習っているのを
見たら危険かも!
習い方が違うからこそ
お子さんの理解力を見計らってしまう
恐れを感じたんです。
それに、
私達親世代の時には馴染みがなかった
『フォニックス』に対して
少しでも理解を増すことで
幼稚園や小学校で学んでいることを
もっと家庭でも話せるようになって、
子どもがどんな風に学んでいるのか
分かり合えたんです。
それが良かったのもあり、
フォニックスの基本のキを
1度目のお茶会で聞いて頂いているので
ご興味があれば良い機会になるかも!と
お声がけをさせてもらいました。
そしてもうひとつ。
開催したことで、
なんとカナダのモントリオール在住で
オンラインでお子さんに英語を教えている
Maiko先生からお声がけを頂きました
MAIS LEARNINGとは、
応用言語学で非英語ネイティブの英語学習についての研究やITを教育分野にどうやって取り入れているかと言うEdTechの分野で研究をし学会で発表し、それをベースに個々の生徒さんを指導する教室だけではなく、英語講師の育成や学校・英会話教室のサポートをしている会社
こんな暑くて30℃を超える地と
寒くてマイナス20℃のような地の
出会いがブログを通して生まれた
だけでも大感激なんですが、
これは前回の会で話したことを
もっと突っ込んで話し合える機会に
なれたらもっといい!!!
と、オンラインでお話しをさせて頂いた際に
思えたのでダメもとながらも、
オンラインで会に参加してもらえないか
お願いをしたところ
なんと!
/
快諾してくれオンラインで質問に
答えて頂きました
\
残念なことに、
この写真の撮り方、悪過ぎるーー
雰囲気が伝わりづらい・・・・・
ただこの写真とは裏腹に、
オンラインでの教室もされているので
全くカナダにいるって違和感を感じさせずに
側にいるかのように、
事前に頂いていた質問を
丁寧に回答してくださいました。
この参加者の方からの質問も
『海外でお子さんが非母国語に触れながら
生活していたら疑問に思う!!』
って共感するものが多く、
質問にも「うんうん」と頷いて
Maikoさんの説明にも納得して頷いてで
頷いてばかりいましたwww
自分は今後どうして行きたいのか/どうしてあげたいのか
ここの大切さを質問の全体を通して
改めて感じました。
と、最初の一部が終わり、
次の私のパートのジョリーフォニックス!
これだけ最初盛り上がり
次は自分で大丈夫か!?と思えるところは
ありながらも伝えさせて頂きました
ここでは、英国で生まれた
ジョリーフォニックスの特徴でもある
アルファベットのみの26個の音ではなく
42個の音を学習することや
耳で音を聞いて口で発音するだけでなく、
体を動かしたり、絵本など目で見たりと
いろんな感覚を刺激しながら、
楽しんで段階を踏みながら
どうやって学んで行くのかをレクチャー
実際にフォニックスの音を一緒に発音し、
アルファベットで苦手意識のある
『 f 』『 r 』『 l 』なども
どこを意識して行えばいいのかのコツを
お伝えしました。
私も散々この部分、
留学した時に全くと言っていい程
できておらず、
何をどうしたらいいのか
分からない気持ちもすっごく分かります!!
なんせホストファミリー総出で
何日も夕飯終わってから
子どもたち先生陣に指導を受けるという
特別指導が必要な生徒だったので(笑)
お母さんが高校教師だったのもあり、
お子さんの発音が間違っていると
「あなたも違うわよー」と
私だけでなく子どもたちも
私と同じ生徒役に回され
レクチャーを受け
できないと😢涙のマーク
上手にできると😊ニコニコマーク
と言った具合に
語学学校とは比べ程にならないほど
ひとつひとつ何度も何度も発音を見られ
できるまで指導を受けた経験もあります
ただ、ここまで何日もかけなくても
どう違いがあるのか分かりやすく
特徴を捉えた指導/教材があれば
もっと簡単にできるのかも!
そんな風に思える出会いが、
ジョリーフォニックスのWSで
レクチャー法、教材を見てすごい!と
と思いました。
それに苦にならずに楽しく学べる!
そう思えたので今回もサンプルを見て
もらいながらお伝えしました。
ただWSの時は、
日本人向けではなかったので
今回は日本人向けに
ちょっとアレンジを加えました
と発音についてたくさん書きましたが、
そこまでボリュームたくさんではやっていませんww
それよりも
どんなアプローチをしながら
お子さんが英語を読み書きするのに
実際に習っているのかのステップを
紹介させてもらいました。
ちょっとずつ参加者の方からの
ご感想も頂いているので
紹介させて頂ければと思っています
が、まだまだ課題がたーーくさん
わんさか開いてみて思いました
最初のバタバタ感は半端なかったとか。。。
機器のレイアウトとか。
話し方とか。写真の撮り方とか
一歩一歩進んでいこうと思います!
それではまたっ
ショコ
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