こんにちは
ご訪問ありがとうございます。
日本は
ゴールデンウィーク真っ最中ですよね?
タイは?
と言うと、
5月1日のメーデーがあったのみです![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
この時期の日本と言えば・・・
皆さん何を思い浮かべますか?
渋滞ラッシュ
行楽地へ旅行
帰省
などですか?
私の場合、
田植えです![晴れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
![おにぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/229.png)
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田舎っ子で育った私は、
毎年この時期になると
家族、親戚みんな集まって田植えをしていました
そんな私が来タイした
2016年の4月に
やり残して悔いが残ったこと:
それは
昔ながらの田植えです
めっちゃ綺麗ですよね??
私が来タイ前に暮らしていた街の
至る所にありふれたGW頃の風景
田んぼに映る逆さ富士
この時期限定で、
めちゃめちゃキレイです![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
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ここで私は田植えを
子供たちと一緒にやれなかったこと
これが悔いの残ってることです![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
私はこの富士が目の前にある街へ
結婚を機に引越しをし、
子育てをしてきました
夫と富士山以外
誰も知らないこの土地で
△自宅のベランダから見える富士山
この街で暮らし始めて
4年目の時に
「森のようちえん」と出会い
上の子3歳、下の子生後3ヶ月を連れて、
自然の中で
「どんな天気もいい天気」
を合言葉に
どんな天気の日の日でも親子で
遊ぶサークルに通うようになりました
△基本、下の子は土とかなり近い距離で好きなように遊ばせました
全身の五感をフルに使って、色々感じてくれーー
そしてそれをその場にいるみんなが共有し合える場だったから
とっても子育てしやすい場でした
こんな生活をしていたから
時々自然が恋しくなって
ブログで嘆いたりしてるんですがね⇒☆
そして1年が経った頃から
「森のようちえん」のお手伝いを
するようになり、
その中で、
新しく繋いだものがあったんです。
農家をやり、
自分で作ったお野菜を
その自然のままの美味しさを
活かした料理を提供して下さるレストラン
自豊暮(しふく)さん
この自豊暮さんは
お米も自分で作っており、
全ての田んぼの稲を
自分たちの手でひとつひとつ
刈るのはできないけれど
少しだけでも
手作業でお米を刈り取りたいと
思っていたところだったんです。
最初はそんなこと知らなかったんですが、
「ここのお店なら
子供たちがお米ができあがるまでの
体験をさせてくれそう!」
と私の直感で
ダメ元で聞いてみたらば、
「是非一緒にやりましょう!」
と言う話になり、
その1、2週間後に実現しました![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
昔ながらの手作業で
一本
一本
稲を刈り
それを束ねて稲を掛ける作業を
自豊暮さんのおかげで、
親子みんなでやることができたんです
もうこれ本当に楽しかった!!!!
たくさんの人の目で
子供を見守りながらの作業
△シーローとは違うけど、大人気だった軽トラ
お母さん達も
慣れない手つきだけれど、
真剣に没頭しながら
たまにおしゃべりして
共に汗をかき
共にお昼を食べ
『あと少しーーー』
と残りわずかが見えてくると
達成感も味わえてきて
最後はみんなで
『おつかれさまーー』
の達成感を
その場にいた
全員で分かち合えた!!
この時の時の流れが
居心地がよく
作業終わった時に
『来年は一緒に
お米を育てるところから
一緒にやりましょう!』
とお声がけをしてもらい、
その翌年、
私が来タイした4月に
田植えの準備の段階から一緒に
関わらせてもらい
お米の作り方を
自豊暮さんと森のほうちえんで
一から一緒にやるようになりました
そして、この週末
その中のお田植祭があるんです
こんなにも参加人数が増え、
今も続いているのは
とっても嬉しくって
思わず参加できないのに、
コメントを書いてしまいました
それにしても
この自豊暮さんのイベントに
書いてある文面、
いつ見ても心温まる言葉で
愛情を込めて一つ一つ丁寧にやられていて
それが伝わってくるからなのか
心癒されます
気になる方は
是非チェックしてみてください
私はタイへ来てしまって
一緒に田植えなどできなくなってしまった
けれど、
それが時が流れ
より大きく根付いたものになって
今もあると言うのが感じられるって
本当に嬉しい![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)