昨日、自己血のために病院行ってきました。
 

午後の病院はとても空いていて、驚きました。

先日の外来とは大違いです。笑

 


自己血採血:自分の血液を採血すること


自己血貯血:自分の血液を採血して貯めておくこと


自己血輸血:事前に貯めておいた血液を自分に輸血すること


簡単に言うとこんな感じでしょうか。


採血検査

事前に、貧血の有無を採血で評価します。

 

結果でるまで、産婦人科の待合ゾーンで待機。

スマホを機内ホードにして、ブログの下書きしてました。

 

待合室に呼ばれると思ったら、先生がこっち来た。

 

自己血採血出来るヘモグロビン量はあるから、今日やりましょう。

 

採血すると貧血になるから鉄剤出しときます。

 

総合診療科に移動

採血室のベッドに案内されて、妊婦さんは左側臥位で。

シムスの体位です。

 

左手だけ伸ばして、横向き。

 

採血の針を刺すのは先生が滅菌でやってくれました。

 

自己血は10分もかからず取り終わりました。

写真はカメラ音があるから撮れなかった。

帰宅して、無音カメラを速攻でダウンロードした。

 

自己血採血終わったあとは、点滴で500mlの水分点滴30分くらいで落としてくれました。

 

気づいたら寝てたww

 

図太い〜

 

自己血採血中の体調は?

終始血圧は90110くらいで安定してました。

 

健康なときは献血を定期的にしていたこともあり、苦痛は針刺すのが痛いだけでした。

 

姿勢も左手さえ動かさなければ、仰向けにもなれましたし。

 

無事に終了

針を抜いてして、15分安静。

タイマーをかけて、しっかり止血を確認して終わりました。

 

看護師さんから今日は長風呂やめて、シャワーだけにしてねと注意。

次回の説明も受けました。

 

お会計と今後について

お会計は自己血貯血と処方箋で3000円くらい。

薬局で800円くらいの支払いでした。

 

自己血は1回400ml採血で、トータルで1600ml貯める予定です。

あと、3回分あります。

毎回事前採血やって、貧血がなければの話ですが。

 

そのたびに2000〜3000円の支払いです。

必要経費ですし、夫には家庭の財布からの支出で了承を得てます。

低置胎盤のリスクに備えての必要な出費ですが、痛い〜。

 

今話題の10万円給付をありがたく出産と育児に使わせていただく予定です。

 

では、また次回に。

 
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