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子供達は半年に一度
歯の検診を受けます。
いつも同じ先生です。
この先生が凄く面白いのです。
子供達が昨日
「●●は不細工だ―」
となじり合っていたことを
知っていたかのように
診察用サングラスをかけた長男に
「前にも診察したね。不細工フェイス忘れてないよ」
と言います。
もちろん冗談で
歯科助手の人も笑います。
誰よりも嬉しそうにしていたのは
次男
次男の番が来ます。
「家の問題児は君かな～」嬉しそうにうなずく長男
結構お年がいっていると思いますが
会話のセンスは抜群です。
毎回診察してもらうのが
私は楽しみです。
診察の結果
2人とも虫歯はなし
ただ長男の下の歯並び
が気になるとのこと。
前回も言われていましたが
今回は歯科矯正専門医に
紹介状を出してくれるようです。
今すぐの治療ではありません。
ウェイティングリスト
に名前を入れてもらいます。
診察してもらうまで
約1年
かかるようです。
先生は長男に
「君は歯科矯正してもいいと思う？」と聞きました。
長男は
「多分」と答えます。
先生は
「矯正について何十年先のことを考えた上で決めようね。
歯並びの良しあしで
健全な歯を維持できるかできないか
一生自分の歯で食べられるか食べられないか
将来大きな違いが出てくるんだよ」
とおっしゃっていました。
帰ってから歯科矯正について調べます。
期間は1～3年
長いです
長男嫌がりそう
スポーツと歯科矯正
も気になるところです。
A. 一般に、スポーツには身体のバランスが必要であると考えられます。
咬み合わせの改善によって、バランスも改善されることは
種々の分野のアスリートたちも証明しているところです。
矯正歯科治療中に強くかみ締めると一時的に痛みが出ることもありますが、
長い目で見ると早い時期に治療されておくことをお勧めいたします。
(公益社団法人 日本矯正歯科学会より抜粋）
矯正はまだまだ先の話ですが
少しずつ歯科矯正について
学んでいきたいと思います。
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