浜松市 整理収納アドバイザー 松崎陽子です。
 
 
 
普段の収納を考えた時に、細かなアイテムをどうしまおうかと悩んだ経験はありませんか?
 
収納ケースはあるものの、どう生かせば良いか悩むこと、私も過去とても難しいと思っていました。
 
 
 
例えば、奥行きのある押し入れやクローゼット。
 
クローゼットバーのあるスペースは服をかけたり、枕棚には鞄やファッション小物などを配置しますが、雑多なモノの収納は考えてしまいますね。
 
 
 
我が家では、ウォークインクローゼットに押し入れのような奥行きのあるスペースがあるのですが、このスペースがいつも悩みのタネでした。
 
突っ張り棒で服を掛けてみたり、来客用布団を収納したりしてましたがその後見直し、夫と私の細々した私物やお裁縫箱やアイロンなどの家事アイテムをしまうことにしました。
 
 
 
その際、使用したのはカラーボックスと無印良品のポリプロピレンケースです。
 
 
 
 

 

 
大きくゾーンを分けていきます。
 
奥は、頻度の低いアイテムである家事アイテムやお裁縫箱、ミシンを配置。
 
手前は、靴下やハンカチ、普段使う鞄などを置いています。
 
 
 
大きなゾーン→カラーボックス
 
細かなゾーン→無印良品ケース
 
さらにケースの中で、ジッパー付き袋などで分けています。
 
 
 
例えば、キッチンにある乾物は細々としている代表。
 
 
 
この場合、乾物ストッカーで大きくチーム分けをします。
 
 
 
・麺類チーム
 
・海苔、海産チーム
 
・ごまや切り干しなどの農産物チーム
 
・その他チーム
 
などです。
 
 
 
投げ込めばOKなので、簡単に維持管理ができます。
 
 
 
 
 
こちらも同じですね。
 
 
 
ケースである程度のチームを分けると、その後の分類も分かりやすくなります。
 
吊り戸棚ストッカーには
 
 
 
・お弁当チーム
 
・キッチン雑貨チーム
 
・割り箸などのカトラリーチーム
 
上段は、頻度の低いチームです。
 
 
 
細々としたアイテムはまず大きな枠を作り、その後細分化していきます。
 
できるだけ、どこに何があるのか分かりやすくすると、維持管理も楽になりますよ。
 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 
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