小3・英検2級の過去問にトライ② | 海外経験なしでも、バイリンガルに → 202903中学受験組

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システムエンジニアをしているワーキングマザーです。
小3の息子は帰国子女アカデミーへ通っていましたが、中学受験に挑戦することになり、小3・12月で退塾。
英語は現状維持を目指しつつ、これからは中学受験が中心になります。

前回のブログで、息子の英検2級の過去問チャレンジについて書いたところ、幾つか質問を頂きました。
その中で、今回は「リスニングはどう学習していたのか?」というご質問について、お答えを記載したいと思います。

【英検対策としてのリスニング学習】
英検に向けての特別なリスニング対策はしていません。
我が家では、毎日の生活の中で、少しずつでも、自然に英語にふれることを大事にしてきました。

具体的には、
・英語の音源を、幼児期から日常的に流していた
・テレビやオーディオの娯楽は、基本的にすべて英語
・ネイティブとのやりとりは、週1のKAと、長期休暇中のインターナショナルスクール(シーズナリースクール)

というスタイルです。

【母の私とは、英語の聞こえ方が違うと実感した瞬間】
これは何度か感じたことですが…

・ネイティブがバーッと話したとき、私は「速くて聞き取れない」と感じるのに、息子は「速くて分からないと思ったことがない」と言います。
・私は集中しないと英語が耳に入ってこないのに、息子は何かしながらでも、自然と耳に入っているようです。

これって、英語の「能力」ではなく、たぶん脳の使い方の違いなんですよね。
私は、「聞こう」「理解しよう」と意識して処理しているけれど、息子は「音」として自然に受け取っているようです。

【幼児期からの積み重ねが「音の土台」をつくっていた】
この差が生まれたのは、おそらく幼児期に英語を聞いていたかどうかだと思います。
いわゆる「臨界期」の話で、幼児の脳は音にとても敏感で、英語特有の音のリズムや発音、つながり方を、そのまま「自然な音」として吸収します。

だからこそ、英語を聞くときに「これは英語だ」と構えなくても、母語のように処理できる状態に近づいているのかもしれません。

【まとめ:聞こえるから、苦にならない。苦じゃないから、続けられる】
よく「リスニング、すごいですね」と言っていただくのですが、本人にとっては、「聞こえるから、苦じゃない」「苦じゃないから、続けられる」、それだけなのだと思います。

特別なトレーニングというよりは、「日常に英語をまぜておくこと」「幼い頃から英語の音を耳に入れておくこと」が、結果として今のリスニング力につながったのだと実感しています。

以上、我が家の試行錯誤がどなたかのお役に立てれば幸いです。