帰国子女アカデミー(KA)のReading Competition | 海外経験なしでも、バイリンガルに

海外経験なしでも、バイリンガルに

システムエンジニアをしているワーキングマザーです。
小2の息子は帰国子女アカデミー(通称:KA)へ通っています。
KAを中心に英語教育をしており、その記録のブログです。
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この夏もKAでは、Reading Competitionが開催されています。

負けず嫌いの息子は「絶対、1番取る」と、日々Readingに励んでいます!

 

KAのLibraryから、毎週本を借りてきますが、我が家のReadingの中心は、ORTです。

現在、Level7を読んでいて、来週にはLevel8に入れそうです。

 

一年前は、単語を1つずつ、読むだけで、精いっぱいの状態でした。

今は私が1-2回読んであげて、書かれている内容や、目新しい単語の意味を確認した後、息子に音読で読み上げてもらっています。

 

たった一年で、スラスラと読めるようになったのも、KAのおかげです。

KAのキンダー向けのレッスンでは、フォニックスを徹底的に指導してくれるので、文字読みの基礎を作ることができました。

 

また、KAでのお友達の力も絶大です。

息子は年中から一緒のクラスにいる某老舗インターに通う男の子と、仲良くなりたいようで、それが良い刺激になっています。

 

ORTはLevelが上がるにつれ、ストーリー展開も、より惹き込まれるものになっていると感じます。

ただ、息子には、理解がまだ難しい箇所も多々ありますが、本人はあまり気にしていません。

 

語彙力はもちろん大事ですが、どこまで頑張って覚えても、分からない単語は当然、出てきますので、推測しながらでも、前に読み進めていく力を身に付けることは、洋書を読むうえでは必要なことなのだと思いました。