西尾市東幡豆町 愛知こどもの国の山桜
西尾市東幡豆町にある愛知こどもの国も、山桜の景色が素晴らしいところです。
あさひが丘駐車場を囲んで咲いているソメイヨシノとバックの山桜のコラボ。
海と山桜のコラボを見るために、ゆうひが丘の展望台に登ります。
この岩のてっぺんを目指します。
展望台から見る景色です。
向こう側に伸びているのが西浦半島。
半島が桜まみれ。
ミニチュアジオラマのような景色です。
手前にあるのが名鉄こどもの国駅。
ちょうど赤い名鉄電車がガッタンゴー。
海と山桜と家々。
そして幡豆名物の鳶がぐるりと輪を描いて飛んでいます。
反対側に目をやると、島が見えます。
前島です。
島の手前に砂地が続いているのが見えます。
これはトンボロ干潟と言って、干潮の時だけ出現する干潟です。
その間だけ前島に歩いて渡ることができます。
この島は昔うさぎがたくさんいて、うさぎ島と呼ばれていました。
この島の奥に沖島という島があるのですが、そこは日本猿がいて猿が島と呼ばれていました。
幡豆地区を訪ねた日は黄砂で空がぼんやりしている日だったので、山桜の色合いもうすぼんやりという感じでした。
写真もうっすーい色でしか撮れませんでした。
そこがちょっと残念。
2015年に訪れた時の幡豆の山桜景色も載せておきますね。