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これは私のモヤっとしている話しです。
基本的には真実なのですが
少しフィクションの部分もあります。
そして解決していないまま現在に至ります。
続きです
少し落ち着いたところで切り出しました。
「すみません、それで…
本当に申し訳ないのですが、お願いがあります」
「はい」
「来年は受験生で…
進路相談などで何回も担任と顔を合わせる事になると思うんです。
昨年は長女が受験生だったので、なんとなく分かっているつもりです」
「はい」
「もう顔も見たくないくらい嫌なので…」
「はい」
「出来れば来年度の担任は違う先生でお願いしたいです」
「そうですよね。はい、わかりました」
「すみません…」
「いえいえ、こちらこそ担任の態度がすみませんでした。
担任の教育の為にも、今回の事を本人に伝えたいのですが、いかがでしょうか?」
「あ、それはちょっと」
伝えてほしくないです
と、心の中で叫びながら、やんわり断りました。
そして
「ありがとうございました」
と、帰宅しました。
帰宅後、次女(当時中2)に
「教頭先生にお願いしてきたで。
めっちゃ勇気いったけど、言えて良かった!」
と伝えました。
やっぱり教頭先生にお願いして良かった、そう思いました。
続きます
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