20代の反抗期 1 | chocolate mom to be happy

chocolate mom to be happy

be myself be happy
 life is too short and today is the good day to die
  and tomorrow will be much happier



その頃は上の兄弟が自宅に戻っていたので二人は一緒に生活していた。

 

またアメリカに戻ってしまってからは、連絡をとらなかった。

 

彼らも、もうそのような子には援助しないし、

どうぞご勝手にって感じだったのかな。

 

自分で働いて生きていくのは、裕福に育った自分にとっては大変だった。

簡単にお金を出してくれたのに、働かないと生きていけない。

 

あたりまえなんだど、いろんな人と出会うことができたし、

友達と部屋をShareして、夜中にピザたべたり、日本のテレビ番組のビデオ借りてきてみたり。

夜中まで遊んだり、集まって飲んだり。援助があった頃はめぐまれてたなって実感した。

 

車はなくなってしまったけど、生きていけた。

本当は車にのって海岸沿いをドライブしたかったけど。

 

そういえば、車があった頃は、よくみんなで海岸沿いをドライブしたな。

できればそんな生活がしたかった。

子供達が大きくなったら海の近くに引っ越そうと思う。

 

今のところ、私の夢はそんなところ。

 

今の自分がいるのは、あの頃のおかげだ。

朝から自分をほめてあげよう。

一人で家族養って、今は元気パワーゼロだけど

全部吐き出したら、本当の自分らしさになれるのかな。

過去ばかり振り返るのも、アダチルの悪い癖。

今を生きるも目標だ。