利用されるばかりのおひとよしだった | chocolate mom to be happy

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 life is too short and today is the good day to die
  and tomorrow will be much happier



母親にも兄弟にも利用されるのであれば、

ママ友にも利用されるタイプでした

 

でも、途中で気が付いて。

教えてくれたのは息子で。なんでそんなに尽くしてるの?って。なんでそんなにいい人になってるの?って。

僕の貸したおもちゃはかえってこないのに、なんでまたそんなにあげるのと。

 

なのでそこからはママ友関係は、線引きをするように。

おかしいよね。まだ7歳ぐらいだった息子でもわかるのに。

 

カウンセリングいって、自分と他人との線引きの本を購入した。

助けて、って言われたらたすけちゃうの。それがあざとくても。

こんな悩み聞いて、だからこれ食べたいっていったら、食べさせちゃうの。で、その悩みなんて後からきいたら

全然たいした事なくて、びっくりするの。

 

世の中の人は全部、いい人でないと子育てを通じて学習した感じ。

 

ホムパして次は絶対、家きてね、といって絶対誘わない友達。

サイズダウンしたお洋服もらってくれるママ友はたすかったけど、そのあと、必ず、ラインであのおもちゃ、子供が欲しいっていってるんでもらっていいですか?

 

全部、NOっていえなかったのよね。

 

いい人であることが美学であると勘違いしていたのか。

 

いい子で育つのが、当たり前、親を助けるのが当たり前、兄弟の面倒も見るのが当たり前。

 

機能不全の家族だったのね。

 

だから今、慎重になりすぎて人間不信。

でも、大丈夫。好きな事、少しつづ取り戻してるから。

 

おしまい。