毎日酵母を育て、パンを焼いていますが、
ワタクシとしては 焼きたての新しいパンではなく、
3、4日経ったパンが好き。

あまり質の良くない酵母パンだと、
一日経った翌日にはカチカチになってしまって

パン粉
ラスク・・
その他・・・・・

そんなものに変化するしかないんですけれど、
ちゃんとした酵母で作るパンは、
日が経った方がおいしい場合もあります。
 

今回のレッスンの2種のパン。
そんな感じのパンですな。

まー、日が経ったほうが 粉のいい甘味とともに
酒粕酵母の特徴
「もちもちもっちーん」
が。
どーんと、アップするのが いいのさ。
そう感じる、さすらいの酵母マニア 宮田有紀です。
(前置きながっっ)
 



時に ドライフルーツやナッツの入った方のパン。
焼きたての皮のカリカリ感はなくなるのですが、
トウモロコシやヘーゼルナッツのような独特の香りがして
味に複雑さが生まれ、個性が強くなるという感じでしょうか。
 

ワタクシは、しばらく置いたパンが好き。
酒粕酵母の優秀さがわかるから、冬だって酵母パンを楽しむ。

 
 

本当の意味でおいしいパンを。
絶対に忘れられない思い出を作ることができると思います。

さて、後半の酒粕酵母レッスンも
ご堪能くださいね!

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継続は力なりってことね・・・・ふ