2024.2.19
ハートの胎内巡り♡
主人の月命日の墓参のため
埼玉・川越までドライブ
天気が良かったので
少し足を伸ばして吉見町まで。
まずはマンホールを📷
▼道の駅「いちごの里よしみ」
◆ 実写 ◆
吉見町の観光名所吉見百穴をメインに、
古墳時代の史跡であることが
わかるように埴輪を描いたデザイン
マンホールカード配布先は
◆ 吉見百穴 ◆
(こちらすでにブログにアップ済み)
前回、マンホールカードを
いただくのを忘れてリベンジ
◆ マンホールカード ◆
吉見百穴のすぐ隣に
◆ 松山城跡 ◆
松山城は、武州松山城
または武蔵松山城とも呼ばれており、
国の史跡「比企城館跡群」の一つ
松山合戦で知られる難攻不落の城:松山城は比企丘陵の先端に建てられた平山城。ふもとを流れる市野川を天然の堀として利用、その天然の要害から不落城とも言われました。戦国時代には上杉謙信、武田信玄、小田原北条氏などの激しい攻防の地となりました。西側の市野川をはさんで対岸にあたる比企郡松山本郷(現在の東松山市)には、城下町が形成されています。
そしてそのすぐ横に
立派な山門らしき建物が…
山門と思いきや、お堂でした
岩室観音堂
(龍性院・境外仏堂)
この観音堂のはじまりは
弘仁年間(810~824)と伝わります。
松山城主が代々護持していましたが、
天正18年(1590)松山城の攻防戦の際に
兵火にあって当時のお堂は焼失。
現在の堂は、江戸時代の
寛文年間(1661~1673)に再建したもの。
◆ 岩室観音堂の石仏 ◆
お堂の左右の洞窟内に、
たくさんの石仏が安置されています。
これらの石仏は「四国八十八ヵ所」の
霊地にたてられた本尊を模したものと
言われています。
お堂の造りは懸造り様式で、
江戸時代のものとしては
大変めずらしいものだそうです
ご本尊は2階に奉られています
ここで「胎内くぐり」を発見‼️
険しい谷の側面にある
急傾斜な石段を登ります
▼胎内くぐり
なんと‼️ ハート♥型
こちらの胎内くぐりはハート型。
ここで胎内くぐりをすると、
子宝・安産・子育ての
願いに通ずると言われています。
くぐるのが大変難しかったです!
もちろん自分の体型のせいです!!
山の斜面に建ち
廃れそうな雰囲気が絶妙の
岩室観音堂でした
◆ おまけ ◆
道の駅「いちごの里よしみ」
かまぼこがイチゴ🍓でした
にほんブログ村へ