蒲郡のマンホールカードは素敵な「海辺の文学記念館」で | キティ写真館♥電車旅で御朱印&マンホールetc.

キティ写真館♥電車旅で御朱印&マンホールetc.

キティとともに♥御朱印♥️マンホール♥御城印などなど…写真で綴る電車の旅日記

2024.2.19

抹茶もいただきました

 蒲郡市のマンホールカード

竹島橋のたもとにある

「海辺の文学記念館」

配布されています

 とてもシャレた建物です

 ◆マンホールカード

三河湾に浮かぶ竹島竹島橋

カモメを描いたデザインで、

市のシンボルカラーである

「青」を基調としています

 ◆実写

市内で同デザインのマンホールを

いくつか見かけましたが

やはり海辺の文学記念館敷地内に

設置されているものが

一番きれいな状態でした

 

せっかくなので

海辺の文学記念館の中を

見学させていただきました

海辺の文学記念館は、大正・昭和初期の

文人達に愛された旅館「常磐館」趣を

再現した竹島近くの記念館です。

料理旅館「常磐館」:1912年に名古屋の実業家滝信四郎氏により竹島海岸に建てられました。竹島近くは、当時から東海地方屈指の保養地で、また「常磐館」からの眺めはまた格別なもので、大正・昭和期にわたり多くの文豪たちに愛されました。菊池寛を始め、志賀直哉、谷崎潤一郎、山本有三、川端康成、井上靖、三島由紀夫などの作家や文化人が滞在し、作品やエピソードを残しました。


常磐館で使われていた照明や

100年前の時計などが飾られた

落ち着いた雰囲気で、

また、部屋からは竹島が望め、

素晴らしい景観を楽しめます

 少しまったりとしたかったので

お抹茶をいただきました

久しぶりの悠久の時間(大げさウインク

 

もうひとつの

▼デザインマンホールを発見

市の花・ツツジと三河湾に浮かぶ

ヨットとカモメのデザイン。 

「マリンメディアポリス」の文字も

 ▼消火栓はシリアルナンバー入


◆ おまけ ◆

丘の上に見えた

ほとんど予約の取れない

蒲郡 Classic Hotel


にほんブログ村へ

にほんブログ村 その他趣味ブログ マンホールの蓋へ