2021.12.9
真岡鐵道御朱印巡り
下館羽黒神社の御朱印
2021年も最後の日となりました
今年もこのブログにご訪問
どうもありがとうございました
今年最後のブログ!!
仕事で出向いた下館紀行
締めくくりは
真岡鐵道御朱印巡りの
限定御朱印をいただきに
羽黒神社へ参拝です
駅から徒歩15分
仕事の前に朝一番で伺いました
羽黒神社は下館の氏神であり
正式には羽黒神社なのですが、
各地にある羽黒神社と区別するために
下館羽黒神社と呼ばれているそうです
◆ 拝殿 ◆
羽黒神社
主祭神: 大己貴命、玉依姫命
文明13年(1481)下館城主の水谷家初代勝氏が
領内安堵のため日ごろ尊崇する
出羽三山(山形県鶴岡市)の羽黒大神を
勧請したのが始まりです
紅葉の向こうに本殿が見えます
◆ 本殿 ◆
欅一部檜材彩色一間社流造で
桃山風の建築様式を備えています。
享保15年(1730)の修復棟札によると、
寛永11年(1634)に建立とあります
◆ 手水舎 ◆
朝日が反射してきれいでした
◆ 愛宕神社 ◆
摂社の愛宕神社は、
かつてこの神社近辺に存在した西郷谷村の鎮守。
羽黒神社より早い時期からこの地にありました。
現在の愛宕神社の社は以前の羽黒神社の社殿を
移築したものです
◆ 御朱印 ◆
御朱印は神社の隣にある
神主さんのご自宅で
いただくことができます。
こちらは真岡鐵道御朱印巡りの
限定御朱印
もう1枚の御朱印
こちらは数種類の御朱印があり、
↓の御朱印を選びました
来年もどうぞ
よろしくお願いいたします