【埼玉・狭山市】旧入間川村の総鎮守 狭山八幡神社 | キティ写真館♥電車旅で御朱印&マンホールetc.

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2021.5.17

 

源氏から新田義貞へ

狭山八幡神社

 

久しぶりに御朱印めぐり!!

仕事で埼玉県狭山市

◆ 西武新宿線 狭山市駅 ◆

 

駅から徒歩10分くらい

狭山八幡神社に参拝です。

◆ 一の鳥居 ◆

 

◆ 表参道の石段 ◆
中段より上が47段、下が24段の計71段。
上段は赤穂47士にちなみ、

下段は中国の故事24孝をとり

享保12年(1727年)に造られました。

 

狭山八幡神社

御祭神:応神天皇
合祀:天照皇大御神・春日大神

創建は県指定文化財『砂破利のつぼ』からの

推定で、室町時代初期とされています。

源氏一族の保護により武門の神として、

後世には新田義貞の信仰厚く

一時『新田の八幡宮』と称され、
新田義貞が合戦に向けて当社で戦勝祈願、

見事勝利を治めたところから

文武・必勝の神として親しまれています。

 

整備されて広い境内には

立派な社務所が並んでいます

 

◆ 本殿 ◆

彫刻が素晴らしい本殿は

狭山市指定の文化財

 

◆ 新田義貞 駒つなぎの松 ◆

元弘3年、北条高時を討つべく挙兵した新田義貞は、

5年、所沢小手指原に幕府軍との戦火を交えた。

その時、新田軍は源氏ゆかりの当社へ戦勝を祈願。

その戦勝祈願の際、愛馬をつないだ松が

本殿東側に残っている。

 

古木の下に一輪のあやめ

絵になっていました!!

 

広い境内には境内社が九社

本社を併せて十社めぐりができます

 

◆ 御朱印 ◆

(書き置き)