ここ最近使用するようになった

使い捨てフェイシャルタオル。



こちらに出会う前は、

キッチンペーパーを使用していました笑い泣き


使い捨てのものを使用する理由は2つ。



タオルを清潔に保てる自信がない

通常の柔軟剤を使用している


です。


タオルの濡れた状態が

長く続くほど雑菌は繁殖します。


抗菌タオルは菌の増殖を抑えてはくれますが、

殺菌効果があるわけではないです。



雑菌の増殖を防ぐには、

とにかく早く洗って早く乾かすこと。

我が家には乾燥機がありません。


浴室乾燥機はありますが、

なるべく使わないようにしています。

(シャントリとかお風呂の外に出すのも面倒くさいし…)


大気汚染物質や日焼け、

虫の付着などもあるため

外干しも好きじゃないんです。。


なのでタオルの菌の問題が気になります。

手を拭くくらいなら良いのですが、

顔はなぁ…という感じです。



ちなみにタオルの繊維が

肌刺激になるみたいな説がありますが、

顔は擦って拭くものではなく、

優しくおさえて水分を吸収させるものです。


よほどゴワついたタオルじゃない限り、

繊維での肌刺激は、

使い捨てフェイシャルタオルも

通常のタオルも変わらないと思います。



次に柔軟剤についてですが、

私が使用している柔軟剤には

プラスに帯電した界面活性剤、

エステル型ジアルキルアンモニウム塩 

が使用されています。


この成分は強力な殺菌効果もあり、

肌への刺激がとても強いです。

(なので部屋干し臭がしません)



タオルだけ柔軟剤を使わずに

別洗いしたらいいのですが、

面倒だしお水ももったいないですもやもや



じゃあ全ての衣類に

柔軟剤を使わなければ良いかというと

そうでもなくて、

静電気を防ぐので

花粉やPM2.5などの付着も防いでくれますし、

毛玉等の防止にもなります。

抗菌効果も魅力的。



そんなわけで、顔を拭くのは

使い捨てフェイシャルタオルを使用しています。



どちらが劣るとか、

どちらが優れているとかではなく

性格やライフスタイル、価値観、

好みにあったものを使えば良いと思っています。



材質的にこれが私は好きです。

こっちの方がふんわり厚手。


敏感肌向け


低刺激な柔軟剤