二つ前の、ダイエットの記事で、太ももの部分の写真を載せていたのですが、現在44kg前後の体重で、太ももの付け根の太さが42cm前後です。
以前、脚やせのエステに通っていて、その時に、エステの方が言っていた話なのですが、基本的に、太ももの付け根の太さと体重の数値は大体一緒くらいだと聞きました。
44kgなら44cm。
いわゆる脚が太い人というのは、
体重の数値<太もも付け根の太さ
になっているのだそうです。
なので、
体重の数値=太ももの付け根の太さ
までは持っていけるみたいな話でした。
骨盤が狭かったり、若干X脚気味の人は、太ももの隙間が出来にくいので、脚が細く見えにくく、逆にO脚の人や骨盤が広い人は、隙間が出来やすいので、仮に同じ太さでも、O脚や骨盤の広い人は、骨盤の狭い人やX脚の人より細く見えるのだそう。
脚やせのエステに通う前の私は、体重47kg前後、太ももの付け根の太さが50cm程度と、体重の数値よりも、太ももの付け根の太さが太かったんです。
意を決して、2017年に、脚やせのエステ、リフィートに通うことにしたのです。
結果。
脚やせに成功しました!
アフターの撮影時、体重43kg前後、太ももの付け根の太さ40cm前後だったと思います。
まだコースが残っていたので、30cm台目指しましょう!みたいなこと言われた記憶があります。
リフィートのエステでは、ウエストから下をケアするスペシャルレッグコースというコースで通っていたので、ウエストから下が大幅に痩せています。
体重も落としているので、多少ウエストから上も痩せてはいますが、下半身に比べるとさほど痩せていません。
よく部分痩せは出来ないと言いますが、見事にウエストから下が落ちてるんですよね。
リフィートでは、「ツェレンツァウバー」とかいう謎の機械で、一度細くした部分がすぐ元に戻らないようにしてくれるのですが、その機械については、当時も今も謎です。
リフィートは、片脚−6cmを謳っていて、その機械があるから自信を持って、脚やせのさせられると言っています。
この機械の詳細は、エステティシャンが、独立したり他社に転職したりした際に、この技術をパクられないよう企業秘密で、誰も知らないらしいです。
ただ、エステを卒業した今も、太っても脚に付きづらく、付いても脚が痩せやすいんです。
これがとても不思議で、「ツェレンツァウバー」のおかげなのでしょうか?
エステに通っていた頃は、本当に脚やせなんかできるのかな?と同じくリフィートに通っている人のブログを見たりして、励まされながら通っていました。
はっきり覚えていないですが、確か25回くらいのコースを最初は週3、2ヶ月で脚が細くなって、その後残りのコース分は、キープのために週1〜10日に1回、2週に1回など徐々に日にちをあけて行き、卒業しました。
当時脚が細くなると、美脚姫として店舗ブログで紹介されるというシステムがありました。
当時掲載された写真。
許可すれば、こんな感じでお店の方が写真を撮ってくれて、ブログで紹介されます。
細くなるとベタ褒めしてくれて、モチベーションをあげてくれます
そんなこんなで太脚から脱却し、その後、通う前と同じ体重まで増えても、脚がそこまで太くならなくなって、太脚時代の時のように、痩せても脚だけ痩せないみたいなことがなくなったのは、リフィートのおかげだと思います。
そして、リフィートでは、ホームケアにおすすめされる高濃度酸素を含んだマッサージオイルがあります。
それがこちらなのですが、
全く同じ成分のオイルを見つけたんです。
なので、ホームケアにはこちらを使っていました。
今はもうめんどくさくてやっていないですが、せっかく通って細くした脚が太くなったら嫌だと思って、卒業後はしばらく使って、マッサージしていました。
このオイルは、脚が疲れた時にすごく良くて、旅行などにも持って行ってました。
そんなこんなで、それなりに細い脚を手に入れた私ですが、おばさんになって、脚を出すことなんか無いし、骨格ナチュラルなので、スキニーみたいな細いボトムスは似合わないから履かないし、細くなった脚、全然意味がありません
というわけで、今は二の腕の太さに悩まされていて、むしろ脚痩せより腕痩せの方が良かったんじゃないか?と思ったりもしています
リフィートは当時、紹介者がいるとコース2回分プレゼントしてもらえました。
今はその制度があるのかわからないですが、あればご紹介しますので、是非ご活用ください。