夫が帰国・ドイツ土産 | チョコのめでたいブログ

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アメリカの田舎町に住むアラ還の日記である

10日間のヨーロッパ出張を終えが夫が、無事アメリカに戻ってきました。

 

ロンドンにいる夫。スタンプで顔写真を隠しています。本当の顔はこんなのではありません。

こんなのです。
Mr. Reietsu Go
 
アメリカ国内線でフライトがキャンセルになり、空港近辺のホテルに一泊することになったけど、1日遅れで無事帰宅しました。

 

ドイツ土産のチョコレート各種。

 

コーヒー豆。

「「お土産用じゃなくて、ドイツ人が普通に毎日飲んでいるコーヒー」と頼んでおいたのですが、コーヒーを全く飲まない夫、週末ドイツ人の友達宅で朝ごはんにお呼ばれしたとき、みんなに聞いてみたそうです。

 

するとドイツ人たちが熱い議論を始め、結局「大人が好むコーヒーはJacobs(有名ブランド)」「若者が好むコーヒーは有機焙煎Caffe Crema」と意見が分かれたので、両方買ってきたそうです。


 

飲んだことがないCaffe cremaから淹れてみましょう。

 

豆は浅煎りなのか、色はあまり濃くありません。

強いコーヒー豆の香り。この豆をこのまま家中に置いておきたい!(もったいないからしないけど)
 

挽いたところ。いい香り〜!

焙煎された豆の、少し焦げたような苦いような、でもちょっと甘酸っぱいような、素晴らしい香りが広がります。
 

淹れたところ。いい色。

味は、フルーティーな酸味とまろやかな苦味、そしてどっしりとしたコクがあって、いかにも万人受けしそうな味です。
 
これならライトロースト好きからダークロースト好き(私)まで、誰でも美味しく飲めそうです。
 
とても気に入りました!1キロもあるからこれからしばらく楽しめそう。
 

ちなみにdmというのはドイツのあっちこっちにあるドラッグストアです。

 

ドイツの洗濯洗剤。

お土産じゃなくて夫がコインランドリー用に買ったものの残りです。

 

可愛い箱入りで、中は粉石鹸が固形石鹸みたいに固められています。

透明なもので包まれているんだけど、これをこのまま洗濯機に入れるんだって。
 
よく考えたらこのPersilというブランドはアメリカでも売っているけど、プラスチックの容器なので同じものとは思いませんでした。
 
香りはアメリカの洗濯洗剤の人工的で甘い香りとまったく違っていて、どちらかというと昭和の日本の洗濯石鹸の懐かしい香りがします。つまり、いい香りです。

 

 

こういう「遠い異国でその国の人たちが普通に使っている日用品・毎日食べたり飲んだりしている食料品」というのが一番面白いです。

 

いろんな人がいる楽しい地球に生まれてよかったです。