術後二週間後の検診に行ってきた | チョコのめでたいブログ

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アメリカの田舎町に住むアラ還の日記である

ラパロスコピー(腹腔鏡手術)とヒステロスコピー(子宮鏡検査)の2週間後の検診に行ってまいりました。

エコーもしてくれないんだからキャンセルしたいとかブーブー言っていたけど、手術中の内臓のカラー写真を見ながら丁寧に説明してくれたので、行って良かったです。
 
写真は最後にくれました。さ、さんきゅう・・・滝汗
 
医師によると、気持ち悪がって受け取らない人がほとんどだそうで(だろうね)、私が持って帰ると伝えると写真にいっぱいメモ書きしてくれました。ありがたし。
 
 
病理検査の結果は、嚢腫も筋腫も良性でした。
 
今後もまだ違和感が続くようだったら、GI(消化器内科)に紹介状を書いてくれるそうです。
 
医師は、左の卵巣は正常だったので左下腹部の違和感の原因はわからなかったけど、子宮内膜の筋腫を小さいうちに発見・切除できてよかったと言っていました。
 
虫垂炎の癒着は、別に問題ないしどうせ取ってもまだできるかもしれないけど、今回はカメラの邪魔になったから取っておいたそうです(この日、私の前に3人同じ手術を受け、3人とも虫垂炎の癒着があり、最後の私も同じだったのでウケた、とか言ってました)。
 
 
あと、卵管から卵巣癌が始まることが多いということで両方切除しました。

 

 

検索履歴からブログも動画も病気や医療方面ばかりオススメに上がってきますが、日本のは見ないようにして、ヨーロッパのを見ていたら、アメリカが相当まともに見えました。

 

日本のは見ない理由はこちら。

 

医療費が高くてもちゃんと診てくれるほうが、タダだけどなかなか診てもらえないより100倍マシ!滝汗

 

私は日本とアメリカという恵まれた国々に住んでいるのに、文句言ってすみませんでした。アメリカも良い国アルヨ!

 

 

手術とは関係ないんだけど、最初に血圧を測ってもらったときに上が138で下は90以下だったのが嬉しかったです。病院で測ると150超えることが多いので。やっぱり仕事のストレスが減ったからかな。

 

 

受付で支払いしようとしたら「請求はありません」と言われたのでそのまま帰宅しました。
 
 
あとからドカーンと来るのか・・・?
 
今は考えないでおきます。←全速力で現実逃避中