鍼師に言われたこと・その2 | チョコのめでたいブログ

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アメリカの田舎町に住むアラ還の日記である

鍼師に、週2回x5週間の治療は現実的にかなり厳しいと訴えたら言われたこと。

 

「実は困っている人のために寄付してくれる人がいて、そこから払える。

 

医師として患者を病気のままにしておくわけにはいかない。

 

私はあなたを治したい」

 

 

・・・この人、もしかして本気で私を治そうとしてくれてる?

 

 

今回で終わりにしようと思ったから本音を吐きまくってしまったけど、

 

そんな私を放り出す代わりに、ここまで言ってくれる?

 

もちろん受け取るわけにはいかないけど、

 

相手の本気度を感じてちょっと感動・・・キラキラ

 

 

私「それは本当に困っている人のためのお金なので私がいただくわけにはいきませんが、ありがとうございます」

 

 

 

そして受付に行き、今回の分を支払おうとしたら、

 

なぜかやっぱりFSAカードが通らない。

 

うわ〜、ますます貧乏っぽいわ・・・

 

 

私「お金が入っていることはつい先日、再確認しておいたんですが・・・」

 

鍼師「さっきも言ったけど、お金がなかったらプールしてある寄付金があるから、考えておいてね」

 

こ、これは・・・

 

本気でオファーしてくれている・・・!!

 

 

 

鍼師「あなたはいい人間だ。正直者だ。一緒に治しましょう」

 

 

 

ストレートに言われて不覚にもじわっときてしまいました。

 

クリニック内ではマスク必須だったので顔が隠れてて助かった〜。

 

 

そういうわけで、ちょっと続けてみようと思います。

 

 

うん、なんとかなる。

 

またストレスたまっているので癒しの旅を計画していたけど、それをやめよう。←車の修理費のとこでやめとけ

 

その予算を鍼治療に回そう。

 

ここがスパだと思えばいいじゃん。

 

スパなら20%のチップを払わなきゃいけないけど、ここは$120と決まっているんだから考えてみたら安いもんだ。ブルブル滝汗

 

 

さーて、副職でも探すか!