雑誌掲載写真②★職人の手仕事技リビング

輸入住宅スタイルブックVol.19に掲載された写真をシリーズでご紹介しております。

今日はリビングから見たダイニング。

「えっ？ここ、どこですか？」と、雑誌をまさに撮影した場所で見せた生徒さんに言われました

本来右奥に置いてある、来客用の食器を入れた飾り棚（キュリオケース）があると、ダイニングの入り口が対照的なフレームのように見えなくて残念という事で、みんなで全力で移動しました！

150cmくらいのグリーンがあるといいという編集者さんのアドバイスを受けて、オリーブは庭から持ってきました。

たしかにない方がすっきり。グリーンがあると確かに違う！

電話台チェスト、マントルピース、腰壁、天井モールディング、テレビボード、全て、クラフトメイドハウス職人さんによる手仕事です。

シャンデリアの周りのメダリオンも、天井とモールディングと同じ、アンティークホワイトに塗ってもらいました。

私も職人みたいなものなので、こだわりを全て面倒がらずに楽しんで取り入れてくださる社長さんや職人さんたちのお仕事ぶりには本当に感謝感激でした。

我が家は壁紙を一切使っておりません。すべて職人さんのペイントなのです。

壁はドライウォールという、壁に継ぎ目のできない工法で、2×4工法と合わせると耐震性、気密性、耐火性にも優れているそうです。

ペイントはベンジャミンムーアというメーカーの膨大な色見本の中から、部屋ごとに違う色を、風水も見ながら選びました。

また趣味が変わった時は、壁の色や造作家具の色を塗り替えて、イメージチェンジすることが出来るのも、面白いところです。

壁には先代マルシェのステンドグラス。

何度かご紹介していますが、うさぎステンドグラス作家Mokoさんに作ってもらったオーダー作品です。

いつもマルシェに応援してもらっている気分になれます

一度だけ建築中にマルシェ来ています。

2014年、初めて表参道で個展を開いた時、
てづくりの森のまゆみさんに作っていただいたペットアートフレーム♪

このステンドグラスがある壁の奥に私のアトリエと言う名の、物置になってしまったスペースがあります^_^

パソコン台や本棚も作ってもらったのに

いつかお見せ出来る時が来るかしら？

もう2年経っちゃったけど。

整理収納、学びたいです。時間がないし、プロにお願いした方が早そうですが

次はキッチンをご紹介させていただきますね♪

今年の教室は6日、認定作家コースの新クラスからスタートです

そして！生徒さんたちへ業務連絡

2/8(金)に浅草寺に針供養に行きます！

一年間、皆さんが頑張った軌跡の折れ針画像こちら。

（同じものがあと一缶あります。）

頑張ってくれた針さんへの感謝と供養、皆さんの針仕事（Needle-felting）の安全、上達を願ってお参り致しましょう。

参加費用は特にありません。（各自交通費、ランチご一緒できる方は実費要。1,500円前後の予算のお店を席だけ予約します。）

【参加資格】横浜アトリエ教室、NHK青山、梅田教室の生徒さま、過去のワークショップに参加したことがある方が対象ですが、キャンセル待ちの方、予約したいけど、なかなか予定が合わなくて。という方、Chocolat Boxや、日本うさぎ羊毛フェルト協会所属作家の作品をお買い上げいただいたことがあるお客様、Chocolat Box代表や、生徒さんたちとお話ししてみたいという方もOKです。

【持ち物】

①折れた針があれば3本まで

②持ち歩いてもいい作品を持ってきてください。

一緒に写真を撮りましょう♪

一緒に行きたい！という方は、待ち合わせ場所、ランチ有無など、参加者の方のとりまとめをしたいので、こちらからご予約してくださいね。

【申し込み締め切り】

とりまとめの都合上、2/5までにお願い致します。当日、待ち合わせ場所で会えない場合、途中からの合流は他の参拝客の方が多く、電話やメールでの連絡も難しいかもしれません。ご了承下さいませ。

日本うさぎ羊毛フェルト協会の仲間と行く！大人の遠足♪針供養会の予約→