白馬はマジで日本じゃないみたい。歩いてる人歩いている人、みな外国人特に平日。
しかもほとんどがオーストラリア人で、オージー化されてます
オーストラリア村みたいな・・・しかしなぜそんなにオージーが多いのか??
まずは雪質!皆の話を聞くと、オーストラリアの雪より断然良いとのこと。
季節が真逆なので、今は夏休み中。家族旅行や、学生バイト、スキー好きが集まる!
ヨーロッパのスキーリゾートに行くより全然近い日本へ!
景気がよいのでお金持ちもたくさん~~~
とこんなところでしょうか。彼らはもちろん日本語できないので英語が飛び交ってます。
そりゃどこのホテルも飲食も英語必要になるわ・・・。
友達になったオーストラリアの子が働いているお店、ゲレンデの真下
『Marillen マリレン』に行ってみるとそこはもう外国。
お客もスタッフも皆外国人。(ほとんどオージー)日本なのに私一人日本人という異様な光景。
Hi! と挨拶から英語で、日本人慣れしてる英語ではなく、本場の英語。
メニューを見ると、あれ?ここ白馬だったっけ。。。と思わせるヨーロピアンテイスト。
ここで 自家製Glühweinグリューワイン(ホットワイン)を発見
普通のワインと違って、スパイスが入ってて冬のスキー場ドリンクといえばコレ!
頼んでみると・・・デカッ
カウンターで大人しく一人で飲んでいるも結構ニガテ系だった!
ヘルプに急遽職場の子を呼び出すも、その子もニガテで結局お残し
何て言うか、変に強いし独特の味なので嫌いな人も多いかも。
でもお店の雰囲気はとってもよく、ナイターのスキーを滑ってる人を見れるし
日によってサックスとジャズ系の歌を歌う人がいて、良い感じ
友達オススメのスイーツを食べてみた。その名も
『Lemington ラミントン』
簡単に言うと、カステラにチョココーティングされていて、ココナッツがまぶしてある。
見た目地味だけど、これが結構美味しいオーストラリアでは子供から大人まで
愛されている誰もが知っているスイーツだそう。白馬でオージー文化学んじゃった。
作るのも簡単そうなので、一度挑戦してみよー。
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