いつものように 夜パン(スイートパンプキン)を家で焼いていると
カリフォルニアにいるはずのスペイン人の友達から連絡が。
『オラ!今インターシップで北京に来てるんだ~遊ぼうよ!』
『まじぃ 行く行くー!!』
『オラ!今インターシップで北京に来てるんだ~遊ぼうよ!』
『まじぃ 行く行くー!!』
この子と会ったのは7月スペインで、友達6人とバレンシア旅行した以来。
まさか北京で再会出来るとはねぇーーー世界も狭くなった
パンを焼き上げてから、友達と集まっているというバーに向かう。
さすが金曜日の夜。むちゃ混み~しかも外国人だらけ。←自分も
人と人との間をかき分けて、カウンターに行き、やっとのことで飲み物ゲット。
携帯をかばんから取り出し、時間を確認。0時前。
バーの中はクラブミュージックが流れていて、飲みながら踊る感じ。
友達の友達含め、10人近くで一緒に踊るのは楽しい
一息つこうと、ふたたびカウンターへ。
時間を確認しようと、携帯を探すためカバンを探る。
すると閉まっているはずのカバンが開いている・・・
いや~~~な予感
といってもカバンの中は財布、携帯、鏡とリップしか入っていない。
財布はデカイからあるのはすぐ確認出来た。
ヤバッ ケータイ(°д°;)
・・・・・ヤラレタ・・・・・
あまりのショックに言葉も出ない。盗られてからそんなに時間は経っていないはず
だけれども何をしてももう手遅れ。iPhoneを盗られてからというもの
かなり用心してたつもりだし、バックアップは欠かさなかったし、
Google Phoneも壊れかけててそろそろ換えどき~と思っていたので
実際はあまり痛くないのだけど、中国でもやられてしまったというこの衝撃。
後から聞くと、このバーは外国人が多いので、盗難がかなり多いらしい。
実際私の友達もここでやられたらしい。
よく見る道端でiPhoneを売る奴ら。あれは盗難品なんデスよ
でも私のボロケータイなんか売れやしないんだから
精神的ダメージを受け、その場にいた友達にも話せず。
私の顔色がおかしいと心配されたが、疲れてると言ってはぐらかした。
頭の中で、ケータイ屋行って同じ番号発行してもらえるかとか、
警察にも行かなきゃ、写真データは大丈夫かな・・・などぐるぐる考える。
続く・・・。
ベリ
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『KOKOMO』
Beijing
4F Taongli Studios Sanlitun Huojie,
SanLiTun Chaoyang,Beijing,100600
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!!!!スリ多し気をつけて!!!!
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